山県〜洞戸〜根尾〜本巣周回94kmツーリング報告書

おじサイクル企画

日時:2005/10/9(日)
天気:10月らしい安定した快晴 気温25℃
集合場所:山県市役所8時
参加者:私G、HI氏、OHTA氏(初乗り・初参加)、サポート車ITO氏
目的:11/23のポパイ社企画のツーリングの下見
【コース概要】
8時山県市役所出発〜東側R256を高富小学校交差点まで南下〜進路東へ左折〜
ファミリーパーク〜寺尾ヶ原千本桜〜洞戸〜道の駅ラステンほらど〜県道195徳永へ〜
R418で根尾へ向かい〜昼食後〜根尾川対岸道路〜10/末まで工事中〜谷汲〜県道78本巣〜R256〜市役所  (走行距離:94km)

    

岐阜ファミリーパークを過ぎ、第一関門の『洞の坂峠』を越し、寺尾地区へ下りで入ります。
美濃の大矢田地区の紅葉も有名ですが、(桜で有名な)寺尾地区の紅葉もなかなか見応えがあり、
11/23のツーリングには、色鮮やかな秋色で、我々を出迎えてくれるでしょう!下りの走りが快感です。
悪魔のささやきに、洗脳されつつあるOHTA氏は、今日初乗り・初参加で、尚且つ(下見とはいえ)山路含めて
90km超の距離に同行するのですから、彼の日頃鍛えられた筋肉には、感服いたします。
私事ですが、体重を9s減量したので、何故か、快調に上れます。
やはり、以前はかなり重かったのでしょう、今日はあまり、“デブ汗”をかきませんでした。
減量すると汗の量までも変わり、驚きの連続です。


気温も空も清々しく、体育の日らしい日和です。

    

『道の駅ラステンほらど』でキィウイアイスクリームです(300円)
ここをでてから、R256と県道196の変形交差点にさしかかり、一瞬進行方向に迷いますが、
(直進の)道狭の県道196へ進入します。
川伝いに下り、R418の徳永地区へ向います。

    

 【↓R418・徳永地区】
洞戸からT字路で交わり、右折して橋を渡ってR418を進みます。

  


       
↓(さくら茶屋さんがお休みでしたので)淡墨桜前の『淡墨桜 ふる里屋』さんで、燃料補給します。



電話0581-38-2739 『おでん』@500円
美味しかったです。





サポート車・ITO氏自身に燃料補給して頂けないのが残念ですが、我々三名は、ここは失礼して十二分に補給します。
(初参加のOHTA氏にも、同意を得ております)
樽見鉄道・高尾駅横を通過した時点で、道を間違っており、ダム湖へ出てしまいました。
この先は本道へ出るしかなく、高尾駅横での道には、注意が必要です。

  

道を間違えた為に本道を走り、日当(ひなた)駅横を再度、対岸へと進入しますが、
ここから先は、崩落で現在通行止めですが、看板明記の工期を確認すると10/末までとなっており、
『進捗率からも自転車なら大丈夫でしょう』というHI氏の判断で、通行止め看板を避けて“侵入”します。
行ける所までは行こうという訳です。
案の定、25tレッカーがアウトリガーを一杯に出して、進行を塞いでいましたが、
そこは自転車、『がんばっていきまっしょい!』ということです。

    

    

↓せっかくですから、ざっくりえぐられた崩落現場で記念撮影です。
工事関係者の方には、ごめんなさい!

    

復旧工事の為の通行止めで、対岸を走る車は地元車だけで、快調に下りを堪能します。
見覚えのある岐礼(きれ)地区を通り、ここは以前HO氏企画の谷汲周回で走ったところで、
谷汲参道で焼き栗を食べた覚えがあり、もう一年が経ったのだと改めて実感しました。
谷汲へ下り、谷汲大橋を渡らずに手前を右折します。
今は、以前名鉄谷汲線が走っていた名残も無く、うっそうと雑草が茂っているだけです。
私が使用している地図には、すでに線路記載はありません。これも時代の流れとはいえ、寂しい景観です。
さらに南下し、県道78と『ミニストップ』角で交差し、そこを左折し、本巣市役所方面へ直進し、
R258を北上して山県市役所へ戻ります。

  

【完走後記】
実際に走ってみないと分からない状況がありましたが、11/23には崩落復旧工事も終了していることでしょうから、根尾川対岸は、車の往来があるにせよ比較的少ない面白いコースになるような気がします。
当日は、時期的にちょっと冷え込むでしょうから、晩秋の色づいた木々を堪能しつつ、
防寒対策万全で、臨んで下さい。
【参考までに】
11/23
日出時刻 06:35
日没時刻 16:43
昼時間 10:08