koideさんride報告書


おじサイクル企画
日 時:2006/10/29(日)

天 気:快晴無風・雨上がり穏やかな秋晴れ

参加者:私G、Tatsuさん、AGさん、Koideさん、Wakiさん

目的地:Koideさん二之瀬峠初走行
【コース概要】
9時ポパイショップ前集合〜東海大橋〜二之瀬峠〜お千代保稲荷〜中野の渡し

面識の無いkoideさんとのメール連絡では、走る前かなり謙遜しておられ、“とても峠など走れない”とのことで、私も彼の走りの状況次第ではコース変更も視野に入れていましたが、いざ走ってみるとなんてことなく、快調に二之瀬峠入口へと向かいます。Tatsuさんからここからが本論と威圧されましたが、そこそこのペースで上ります。私も後からさりげなく付いて行きますが、顔色変えずに淡々と上っていき、私が初めて上ったときとは全く違います。弱腰はただの“謙遜”でした。参りました!

koideさん、完走記念

右からAGさん、Tatsuさん、wakiさん、koideさん 今日の二之瀬からの景観です。紅葉はまだまだ先のようです。

偶然にもWakiさんが『二之瀬カップ』と称する別チーム練習会で走っていて、我々と遭遇し『お〜極楽浄土』と称して我々とその後を共にします。  この発言の意味は、その後の【燃料補給】を期待してでの発言で、私共の行動は見透かされておりました。

腹も減ったことですから、皆さん同意の上で、お千代保稲荷のちょぼ蔵さんへ急ぎ下山します。
当然、Wakiさん先頭で走ります。液体燃料補給目前にすると、皆さん、異様に速いです。
↓始めてしまいました、ミニ宴会を!
お薦めの牛すじ煮+串かつ+牛コロッケと液体燃料8本!!! 〆に、ぶっかけうどんです。
結局、これといった自己紹介も無く、されど和気藹々で終始し、ま〜Koideさんの足腰と内臓の丈夫さに想定外で脱帽し、入部試験も一発合格で落着し、燃料消費は一気に加速しました。

ちょぼ蔵さんにて 牛すじ煮

ここの串かつ美味いんです! 〆のぶっかけうどんが美味いのです!

↓ちょっと立ち寄りで、美濃屋さんの黒麩饅頭

美濃屋さんの黒麩饅頭 フワ、プリン、甘さ控えめで美味しいですよ。

【中野の渡し船】
↓14:30営業時間ぎりぎりでしたが、ちゃんと迎えに来てくれました。

初めての乗船のAGさん 

↓復路、中野の渡し船手前で、ソロで走っておられた女性に言葉をかけたところ、なんとポパイさんのお客さんと判明し、そのまま渡し船へと案内し、同乗で一緒に走ることになりました。これも縁というものですね。世間は狭いです。この渡し船へは、彼女ご存知なかったようで、『へぇ〜!』て、感想でした。彼女の名前はmatudaさん、今後ともヨロシクです!
彼女のHPを紹介しておきます。どうぞ、そちらものぞいてあげて下さい。
たまのまんま』です。

偶然のmatudaさん

 

 

koideさんの足慣らし目的で行なった今企画でしたが、前日からの読めない天気が心配で心配で、家内の誕生日も全く忘れており、夫婦間に亀裂が生じかけた他人の世話でしたが、これも、『おじサイクル』運営には致し方ないことで、家族の犠牲も省みず自分の為と信じて行なっていること、皆さん、ご理解下さい。

koideさんの入部とmatudaさんとの出会いを得て、今回の足慣らし・入部試験走行を終えますが、皆さんのエンジンと内臓の強さに脱帽します。いつもながら峠上りでの辛さが増すほど、液体燃料の量も比例して増すこと実証された今回でした。

私今回初めてF42で最後まで(遅いですが)上りきり、ちょっと感激でした。今まではフーフー、ハーハー言って上っていましたが、今回のみちょっと嬉しいです。でも、一夜明けて、膝に違和感あり、これも辛いです。


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