ポパイ秋季ツーリング報告書
日 時:2006/11/03(祝・金)
天 気:快晴無風この上ないサイクリング?レーシング日和
参加者(敬称略):ポパイ社長、オリーブ、山田(企画)、吉田(伴走車)、
太田、青木、金山、大橋、脇田、西方、岩田、
早田、豊島、丸井、加藤、西田、後藤(以上17名)
【コース概要】
〔往路〕8:30祖父江公園緑地集合・出発〜東海大橋〜二之瀬峠〜田辺〜R365〜日本昭和音楽村〜多良峡(旧道)〜緑の村公園〜県道229(旧中山道)〜今須〜山東伊吹線〜伊吹町文化センター
〔復路〕R365〜広瀬橋〜福束大橋〜大藪大橋〜馬飼大橋〜駐車場(走行距離:110km)

【プロアトラスSV2転載】
いつもながらの出発前の記念撮影です。快晴無風の中、サイクリングを趣旨としたコース&注意事項説明がありますが、毎度のことながら誰も聞いていません。
展開は予想通り高速レーシングの始まり始まり!!!


↓おやおや脇田さん、何をしてますか?な〜るほど、カメラスタンドの設定ですね。ご苦労様!

↓さあ、いよいよ二之瀬峠へと進入します。
皆さん血が騒ぐのか!峠と聞くと条件反射するのか!人が変ったように(いや、変わって)意気込んで脱兎の如く走り始めます。まだ紅葉とはいきませんが、山の景色など全く関係無いようです! 今回私Gは、膝痛の為(サポート車)傍観の立場にいますが、皆さん、“変”です。


↓大橋さん、早くおいでよ!遅いよ!ガンバレ!

↓トライアスリートの方々です。余裕で走ってみえます。
11/12のいびがわマラソン頑張って下さい!

↓〔日本昭和音楽村〕
音楽村には「憧れのハワイ航路」などのヒット曲を作曲した江口夜詩の記念館や、フォーク・ニューミュージックにスポットをあてたFN音楽館、イタリアンレストラン、コテージなどの施設があり、ここに訪れる人たちを四季折々に楽しませてくれます。
さて早めの昼食休憩です。液体燃料も充填します。食事しながら話も和気藹々と進み、皆さんやっと人間らしい一般人の顔に戻りました。自転車乗っているときは明らかに“M星人”ですよ。

↓ジュークボックス、陳列アーティストなど40代以上の方には馴染める施設でしたが30代の方には記憶の無い施設でもありました。


↓この画像に関してのコメントは差し控えさせていただきます。

↓誰も景色など見ていないでしょうから、撮影班らしく忘れずに撮っておきます。↓中央画像牧田川の時橋を通過するR365付近下りでは、自転車といえども60km/Hスピード出ていたようです(伴走・吉田談) そりゃ、危険ですよ!趣旨はサイクリングですから!


↓曹洞宗妙応寺にて


↓後半サポート車に乗り込んだ脇田さん撮影画像で一押しのショット。
被写体は岩田さん。いいでしょ!
【以下は全て脇田さん画像提供】
動体被写体を巧く撮れてますね!




【ポパイ社長談】
快走レーシングチーム!?の皆さん楽しいツーリング有難うございました。早朝より深夜まで!走って食べて飲んで歌って!?今日は全身筋肉痛です。皆さんと走るのは一年振りですがなんとか頑張れました!天気にも恵まれ皆さんの快調な走りのお陰で「昭和音楽村」での寄り道昼食も出来ました。伴走車のyosiさん、思いがけずサポートにまわる事にはめられた!Gさん、本当にご苦労様でした。素晴らしい仲間に感謝感謝!です。
【走行後記】
参加された皆さんお疲れ様でした。無風好天に恵まれ思う存分高速サイクリング?を堪能できたことと思います。膝痛で走れずサポートカー担当にまわり、やはり自転車こがなきゃ面白くないと痛感した今回でした。車では、景色も速すぎ・風も感じず心地良い疲労感も無く、中山道も通り過ぎるだけで、味が無かったです。昼食休憩では液体燃料控えなければならず、こりゃあ、苦痛ですよ!次回は是非とも走るつもりです。今回、唯一の楽しみは、サンダーバード2号(例えが古いですが)での“大橋さん回収タイミング”でした。〔大橋さん、せっかく走っていたのにゴメンナサイ!〕 遠方より参加の金山さんは、背中にメトロノームをしのばせ、カチカチとリズム刻ませ二之瀬を上ったそうです(脇田談)。 色々な方がみえて、人間ウォッチングする機会でもありました。 この妙な人間関係に随分馴れて、抵抗感無く、私自身“変”になってきましたが、なかなか味わうことできないアスリートの世界でした。しかし、あの速度で一緒に走ったならば画像は撮れず報告書は書けない事も判りましたね! 皆さん無事事故も無く帰還解散後、打ち上げ懇親会と称して、居酒屋SHIKISAI+中華横浜亭+カラオケ和合へと、長々とこれまた自転車で夜道を走ったこと言うまでもありません。偶然入ったカラオケ『和合』さんでも、ポパイさんの息がかかっており、近々に尾張制覇いや、東海制覇するにも時間の問題でしょう!ということでポパイさんに感謝して、お開きにさせていただきます。皆さん、お疲れ様でした!


