日 時 2007/08/05(日) 天 気 快晴・今夏一番の暑さ・猛暑(気温36℃) 参加者 私G、デジイチさん、saekoさん、katohさん、AGさんとぴりりさん(大垣市内から合流) 目的地 夏の風物詩の大垣ひまわり畑と駅前金蝶園水饅頭店頭食
【コース概略】
一宮市北方町の木曽川橋8：40集合～墨俣・一夜城～大垣ひまわり畑～昼食～駅前金蝶園総本家・水饅頭～栗屋神社自噴水～田中屋せんべい総本家～大手いこ井の泉～解散朝から快晴うだるような暑さの中、私の思いつきで皆さんをお誘いし、大垣ひまわり＋大垣駅前金蝶園総本家の水饅頭店内食に行ってきました。
可児市から自走のデジイチ夫妻は(二人とも新車の)ロードでの往復122kmでの走行です。
私共一宮市からは65km、あの猛暑の中、約倍の距離を難なく走りこむ二人に、AG氏も『恐るべし』というコメント発していました。
往路は、私、katohさん、デジイチさん、saekoさんの4名での移動です。
集合場所の木曽川橋から長良大橋を過ぎ、墨俣・一夜城へと進みます。
以前から来たかった処でしたので立ち寄り、木下藤吉郎ひょうたんと城をバックに撮影です。
大垣ひまわり畑です。満開にはちょっと早かったですが、思ったより咲いていて満足でした。今年の場所は、美濃国分寺東でしたので、もうちょっとで垂井町という位置です。
大垣市内昼食予定場所へ、①AGさんは、関ヶ原明神の森～池田山稜線ヒルクライムコソ練帰り ②ピリリさんは二之瀬峠ヒルクライム2回コソ練帰りで車での移動 この二人の参加でもって、後半は6名での移動です。
参加者増えて甘味堪能といたしましょう。 駅前の金蝶園総本家での店内で水饅頭＠330円をいただきます。 汗かいてきたからこそ美味さ倍増します。
甘党・大食いのデジイチさんは、もの足りず、白玉あんみつカップを追加、さすがです。
冷えすぎず、甘すぎず、夏らしく涼しげな見た目と、スルリとした適度な食感です。 わざわざ来た甲斐がありました。 これを買って家で食べても、これほどの涼感・満足感は味わえないでしょうね。 ウェアこそ派手ですが、ここは上品にいただきます。(デジイチさんだけ10秒完食、もっと味わってよ！)
金蝶園さんから近くの栗屋神社公園の自噴水へと移動します。 せっかく水の街・大垣市へ来たのですから、『水』を堪能して帰りたいですし、この日は今夏一番の猛暑(36℃)を記録したようで、とにかく強い日差しにひんやりと水に触れて休憩したかったからです。
この自噴水、以外にも冷た過ぎて、(もちろん飲料にも適していますが)火照った脚といえども長いこと水に入れておれません。 入れて、出して、雑談に花が咲きます。
調子に乗って、遊具にも手を出し遊んでます。
有名な田中屋せんべい総本家へ移動します。 ご親切にお茶を出していただき、こうなったら買わずに帰るわけいかず、“割れせん”買いウェストバッグに押し込み、更に粉々に割れないかと心配です。
大手いこ井の泉へと移動します。ここでは飲料用として湧き出しています。
冷たくて美味しく、皆さん大きなタンクやらペットボトルやら持ち込んで、入れてみえます。
ここで、各方面へと解散します。 ピリリさんは車で、 私はkatohさんと一宮大垣線で帰路へと向かい往復65km、 岐阜市在住のAGさん案内で、デジイチさん、saekoさんは、往路集合場所の笠松木曽川橋経由・自宅可児市へと往復122km走り、 西陽で首筋・ふくらはぎまで真っ赤に焼けて、一晩たってもヒリヒリしてます。 またその夜は熱帯夜で寝苦しく寝汗びっしょりでした。
思いつきポタに付き合ってくださった皆さん、ありがとうございます。
また、来られなかった故障中のメンバーさんへお土産持ち帰ることできなくごめんなさい。
木曽川橋ですれ違った奥美濃CCのHi921さん、ご挨拶できず申し訳ありませんでした。
夏終わらぬまたの機会に、是非とも水饅頭食べに、再度訪れたいです。
8/8は暦では立秋です。 皆様、残暑厳しき折、お体ご自愛の上、この暑さ乗り切ってください。
壁紙提供：雲より高く さん
