奥美濃CC企画・盛夏!酷道418Ride


おじサイクル企画
日 時 2007/08/26(日)
天 気 快晴無風、とにかく暑い!
参加者 私G、ジョナ氏、虫博士氏、オルベア氏、ピリリ氏、AG氏の6名での大会参加
目的地 長野県乗鞍高原にて行なわれたヒルクライムレース
第22回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍』参加
【開催概要】
長野県道乗鞍岳線 登坂コース(レースコース) 主催長野県松本市、(財)日本サイクリング協会
  • 大会会場スタート:標高1,460m〜ゴール:標高2,720mの高低差1,260m
  • 距離:20.5km
  • 平均斜度:6.15% 最大斜度:15%
  • 大会リザルト
 
快晴無風の夏山らしい天候の中、全国から4,000名にも及ぶ参加者が、今夏最後の大きな大会を楽しむ?競うために、前泊組含めてここ乗鞍高原へ集まりました。
成人参加者年齢層もバラバラで、意気込む・やる気満々者も、年配の方もMTB女性も、メタボな方も、完走目的な方も、着ぐるみの方も、とにかく驚くほどの自転車人集結です。
今大会初めて参加する私は、多彩な面々にただただ驚くばかりです。

前泊の私共は早朝5:30朝食〜7時前には会場荷物預け〜大会説明〜7:30チャンピオン組出発〜以下分刻みで、順次年齢別にて出発。

  
前日、キャンペーンガールがイベントに花を添えていましたので、私もちょっと盗み撮影させてもらいました。
ここは、コメントやめておきます。
  
大会主催者挨拶ならびに競技注意事項説明の為待機状態、すごい参加者人数に驚きです。
7:30チャンピオン組から順次出発です。
私が参加した40歳代ですら975名参加で3組に分かれて時間差スタートします。
ちなみに30歳代前半521名、30歳代後半621名です。
全国から4,000名余の老若男女の方々が、上り距離20kmを、もがき苦しみ且つ楽しんで競技が始まりましたが、走行中は画像撮影する余裕など全く無く、早い方はそれなりに負荷かけて、そうでない方もそれなりに顔面歪めて汗ボタボタ出しながら高地登坂路をゴール目指してひたすらまい進します。
 
私、苦しみながらではありますが無事完走でき、岐阜大会よりは肉体も気持ちも楽に落ち着いて上れました。
完走後のジョナさんとも笑顔で会話でき、体もバキバキきしまず、今回は心身楽しんで上ることできたようです。

 

それなりの私です。 余裕のジョナさん。

↓大会終了後は、おもむろに乗鞍高地を撮影しましたので、ご覧下さい。

  

  

何を想うか、誰を想うか、AG氏!  

 飲み過ぎ体調不良理由のオルベア氏 

大会終了後のすっきり?疲れ?くつろぐ面々

私共、大会参加だけの目的ではなく、親睦も兼ねており、その趣旨に沿うかの如く前夜祭では盛り上がり過ぎ、アルコホール大ビン17本+缶ビ○ル4本飲み干し、宿のご主人からも『あんたたち、明日大会なんやろ?』と言われたようですが、ジョナさん『慰安旅行兼ねてますから』と切りかえし、納得していただいたようですが、それにしても、オルベア氏筆頭にハイテンションであったこと、ここに明記しておきます。

前日土曜日8時に出発し、一路乗鞍高原へと移動し、翌日曜日大会参加し、今夏最後の大きなイベントを堪能しましたが、参加された皆さんお疲れ様でした。 何事も無く終えられたこと感謝いたします。 また来年も、もがき苦しんでそれを快楽と“M世界”を味わうことでしょうが、推進責任者の虫博士さんの尽力に感謝し、この報告書を終えます。ありがとうございました。
岐阜大会・長野大会と乗鞍高地登坂レース参加でき、苦しいのは事実でしたが完走できうれしく思い、今夏を終え、来る夏の乗鞍を待ちたいです。



【番外編】
前日土曜日、大会会場へ行く途中、(知る人ぞ知る秘湯の)奥飛騨平湯温泉“不動明王神の湯”@500円へ立ち寄り温泉気分を味わいます。
  

平湯温泉の温泉たまご@50円賞味 岐阜大会の時もここのたまご食べました。なかなか美味いです。

↓宿泊先の民宿・馬の背荘(電話0263-93-2616)
家庭的な親切な宿で、到着するやいなや、先ず大ビ○ル8本いきなり簡単に飲み干してしまい、つまみに取り立ての枝豆が、またまた美味かったです。

大会終了後は、風呂と昼食のカレーライスが用意されており、身ぎれいになった後での空きっ腹には大助かりで、粋な気配りがうれしかったです。
妙に普通のカレーライスが美味かったです。

 

↓宿泊先の前のそば畑です。ちょうど花が咲き見頃でした。

 

夕食時、またまた話が盛り上がり、隣の席の方々まで巻き込んでの宴となりました。 オルベア氏は話も飲みっぷりも絶好調で、群を抜いてテンション上がってます。
世代もそこそこ違うのにここまで意気投合するのも珍しいとジョナさん曰くです。
皆さんの表情見て下さい。とても翌日厳しい登坂路が待ち構えているとは思えない状況です。抱腹絶倒とはこのときの状況ですよ。
この状態を見て宿のご主人から『あんたたち明日、大会出場なんやろ?』と言われるのも当然ですね。

  絶好調オルベア氏

虫博士とジョナさん AGさんとピリリさん、皆、笑ってます。 小牧市からみえた『お隣さん』たちまで巻き込んでの宴会模様。

笑いあり、酔い、登坂路で汗出し、今大会の一部始終全てです。
皆さん、お疲れ様でした。また来年も参加できるよう日々鍛錬(筋トレ・肝トレ)に励みましょう。
 

壁紙提供:雲より高く さん

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