おじサイクル企画

日 時 080406(日)
天 気 快晴で絶好のヒルクライム日和 最高気温20度

標高グラフ
第一回大会ということで、中京圏、関西圏はもとより、関東は埼玉県、東京都という遠方からの参加者も連ねての2,000名参加という盛況で幕開けしました。 大会本部からの事前連絡で、除雪が間に合わないということで、全線走行17kmから12kmへと短縮されての競技となり、当然上る標高も900b前後ですから、高低差700bヒルクライムということになります。
早朝6:30に自宅を出発し、一路関ヶ原町へと車を走らせますが、私とkatohさんの高年齢者クラスは、受付時間も8:30からということで、結局早く行っても受付できず、待機状態です。 若年者から年齢順の受付→移動→スタートということは、ちょっと辛いですよ。私どもは受付8:30からで、スタート地点への移動が10:30、しかも、スタートが11:30からということで、待ち時間が長いです。なんだか高齢者は午後からの部というような感じです。

受付の様子 オルベア氏とusami氏 OTCのkojimaさんも

OHhasiさんも 私! スタートで並ぶ前の状況

スタートは伊吹山有料道路料金所ブースを過ぎた所ですが、ゼッケンoに10名づつ横一列に並んで、30秒毎にスタート形式でした。安全重視ですから時間がかかるのも仕方ありません。その効果か、抜かす、抜かされるのも混乱、接触なくトラブル最小限で競技進行のようでした。 こうなると、全線走りたかったなぁ!と思うのは当然かもしれませんよね。除雪が間に合わないという自然を相手のスケジュールですから、やむを得ないことです。

シマノ イベント車 ゼッケンoに横一列で並び、30秒毎10名でスタートです。

↓競技終了後の面々です。 ま〜私でも遅くても難なく上れるわけですから、この画像面々は、1分1秒time争いということです。 私はといえば、もちろん完走目的です。
一応Time競技ですので、私とて顔面歪めて走っていますので、撮影画像ありません。あしからずです。

AGさん noritakeさん、kawasimaさん、nishidaさん iwataさん

↓完走後休憩していましたら、こんな着ぐるみの方が上ってこられ、インタビューおねえさんも思わず『お猿さん、お猿さん、ちょっといいですか?』なんてことになり、付近が盛り上がります。 長野県から参加の方で、高額ロードでもMTBでもない、どうみても無段変速で彼曰く、『my machineはママチャリです』とおっしゃってました。
見た目重そうな骨格の方ですが、リザルトは素晴らしく、あらためて健脚ぶりに脱帽です。あっぱれ!としか言いようがなく、エンジンである脚が決め手といえども私には到底できません。

長野県から参加のお猿さん インタビューおねえさんと 映像収録も

 

大会終了後は当然燃料補給でしょう。AGさんに案内されて入った関ヶ原町のお店がなかなかコジャレタところで、先ずは液体燃料注文しちゃいます。 次に、あんかけ五目やきそば、これがなかなか美味く、胃にやさしく入っていきます。

燃料補給@550円 しみわたって美味かったです。 あんかけ五目やきそば@1,000円 美味かったよ。

このような大会毎に思うのですが、何故、こんな辛い思いをしてまで上るのか?なぜ2,000名の方々が集まるのか?と不思議です。  といいながら、なんの戸惑いもなくエントリーしている私も変ですが、終わった後の麦ジュースを美味しくいただく為にと、問いかけて楽しんでいます。
次の難関は6/1の乗鞍です。筋力との戦いでしょうね。

上記にkatoh氏画像ありませんが、大ケガあがりで、まだ体の一部にボルトがまだ入っているにもかかわらず、とんでもない速さを記録し、あっぱれとしかいいようがありません。 自転車乗ったら、どこまでも、どこへでも、どんな標高でも行く、スーパー1945年生まれ ですが、今後彼の表記を『サイボーグK』とします。
エッ!私のtimeは恥ずかしくて公表できません。

壁紙提供:雲よりも高くさん
いつもありがとうございます。

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