第2回アマゴ谷林道MTB-Ride

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 100801(日)
天 気 ひるが野一帯は涼しく26℃の快晴(地元一宮市は37℃の酷暑)
参加者 私G、AGさん、katohさん
目的地 アマゴ谷林道Ride 【コース】 7:30〜13:30

先週の京都遠足に続き猛暑覚悟でひるが野へ向かったら、まあ涼しいこと。
朝7時の気温が21℃しかなく、しかもやや曇天で。
こりゃ良いMTB遊び日和!

07:45分水嶺にて 涼しく快適な朝でした。 昨年は仕事で参加できなかったAG氏 今日はフルクラム3ホイールでの出撃 ひるが野キャンプ場を過ぎ、ダート路始まり、一気に400MH上ります。

出発して、ひるが野ガソリンスタンド分岐を左に折れ、キャンプ場を奥へ奥へと進めると、いよいよダート始まり。
しかも急激に上っています。
デポ地から8.26kmポイントまで上りっぱなし。
初っ端から汗びっしょりかき、katohさん持参の標高図では400MH上ることに。

昨年は先も今も状況が把握できなかったので、こんなものだと諦めからひたすら上りましたが、今回はちょっと余裕で場所を探りながら進むことができ、上りが余計に辛く感じましたよ。

この“一気上りポイント”で休憩していると、なんと4トントラックが建設資材を運んで奥へと消えていきます。どうりでゲート全てが開放されていましたが、この開放は、反対側からの進入路崩壊で通行不可能というのが後ほど判明し、4WDの大型一般車両も無く変だなと思っておりました。

8:33 スタートして8.26km地点までに400MHを上ります。ここまでに一気に汗が噴き出ます。 林道正式名称は、日照岳林道・蛭ヶ野林道・大黒谷林道ということのようです。 走行中画像撮れました。

尾上郷スキー場跡地景観 深い山々です。ここまで来るとかなり涼しいです。

↓katohさんは、下りでビュンビュン飛ばし走って行っちゃって、AGさんから『山道の下りは後続との距離が開きすぎるのは危険だから後ろを考えて走るように』とか『分岐点では止まるように』とか忠告を受けても、『分岐点あった?』と、とぼけて、(ダメダコリャ)馬の耳に念仏状態でした。

今日の走行距離53kmしかなく、katohさんはあくびしてましたよ。
彼には次回から2周回ってもらおうと思っています。

昨年同様同場所で弁当timeですが、体が汗で濡れているせいか、川面を吹き抜ける風が涼しさを通り越し肌寒く感じてきますので、休憩も適度にして先を進めます。

昨年も休憩した沢 10:13 昨年同様の弁当time場所 ダート路でドロドロのAG氏MTB

奥深い谷沢です。 やらせ画像 11:15 発電用送水管

↓日照岳林道出口から2km程入った所が崩落(この辺り)しておりました。
どうりで反対側からの車両が無く、“変?”と思っておりましたが、言いかえればしばらくは自転車天国ということになろうかと!
ここでは猛暑も無く木陰は涼しく、うぐいすも聞こえて、最高ですよ!

崩落現場 12:59 〆はアイスクリームで(ラズベリーヨーグルト300円) 暑さのためにアイスクリーム屋さん、分水嶺公園、ひるが野一帯賑わってました。こんな賑わい久しぶりに見ました。ひるが野一帯まだまだ元気です!

【走行後記】
林道走り終え、空気圧充てんしてオンロードを10km程走りますが、荘川桜休憩場所温度計は26℃しかなく、愛知県西部・岐阜市の予想最高気温37℃でネット予報では太陽マークが真っ赤の状態でしたが、さすがにここは気温爽快です。

ひるが野地区へと戻ると観光客の多さにはびっくりです。
アイスクリーム屋さんも、隣の分水嶺公園も、近隣土産物屋さんも、!
更に驚くことに、ひるが野スキー場では、ガードマンさんが駐車誘導していました。

ローディーさんも涼しい顔して(夫婦組含めて)皆さん軽快に走っていましたが、ドロドロMTBでリュック背負って走っているのは私どもだけでしたね。
もちろん、アマゴ谷にはMTBerさんは誰もいませんでしたよ。

【AG氏コメント】
みなさん、お疲れ様でした
朝一の上りでの暑さで、全身汗だくになって、この先どうなることやらと心配してましたが、その後は曇り空でそこそこ快適な、泥だらけサイクリングでした。
しっかし、リヤに取り付けた、ドロヨケのタイヤ側より上側のが泥だらけなのはなぜなんでしょう…
確かに、新設泥除けの上面がドロドロで内側はキレイでしたね。


【ジョナさんコメント】
そういえば、去年アマゴ谷へ行ってから、もうすぐ1年経つんやねえ・・・。
思い返すと、けっこう距離走ったよね。
国道出てから アイスクリーム屋って、けっこう遠かった・・
懐かしく思えます。 
スキー場遺跡とか、岩場での休憩・・・ kさんの「黄門様」はココの時やったっけ?
ああ、自転車から遠ざかった暮らししとるなあ、ワシ・・。

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