日 時 100822(日) 天 気 メチャクチャ暑かったです。 参加者 私G、AGさん、moniさん、ジョナさん 目的地 真弓峠~白巣峠へと向かうつもりだったが、
暑さでTime-overで、真弓峠(1482MH)往復32kmのみ!
今年の(梅雨明け)夏は酷暑で始まり、盆休みが終わった22日ですら猛暑と化し、我々の体力・(少ない)知力までも奪い取る暑さですが、そんな中、ちょっとでも暑さしのぎということで、遠路はるばる真弓峠Rideを決行しましたが、(世の中甘くなく)行く手を阻む暑さでした。 7時、道の駅花街道付知に(早朝涼しい中)集まり、付知峡某所へ駐車して8時前から走りだします。 今回の一番の目的は、moniさんの高額カーボン(メチャ軽い)MTB新車お披露目Rideです。
高額投資で名誉ばん回で先頭を走れるのか?
さてさて、この先ど~なることやら。
【スタート地点594MH→真弓峠1482MH】
07:48今日の始まりです。
木々の中を涼しく快調に走り、笑みがこぼれていますが、その笑みが徐々に薄れ、顔面ひきつりに変わっていきます。
徐々に高度を上げていくと、木々の遮りが少なくなり、炎天下を余儀なく走ることになり、汗がボトボト落ち、飲んでは出し、飲んでは出しを繰り返し、体力消耗が顕著に表れ始めます。
ひるが野アマゴ谷ダート路の湿地とは違い、砕かれた石・岩状の路盤に悪戦苦闘してなかなか確実に進めず、路面をにらめっこして(進路取りして)気を許すことなく、転倒を避けて進みます。
今回、往路はただひたすら1482MHまで上りしかなく(下る箇所は無く)、averageも6.8~7.0~7.4~8.6と、チョ~低く、上りに要した時間は登山者以下の4時間!
暑くて暑くて…ということにしておいてください。
次回来年は、秘密の河原に缶シュワシュワ冷やしておいて、復路休憩時に楽しもう!ということと相成りました。
このくそ暑いのに何も楽しみも無いではね~!
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(今企画の疲労度は↑画像からお察し下さい)
今回私はmoniさんの前を走っていたので、最後尾救難隊ジョナさんの話ですと、moniさんは『力尽きて』何度も『バタッ』と倒れるやら、溝に落ちかけてはスルリとかわすやら、どうやら42万円新車効果でケガ・キズ無く終えれたそうです。
↑
『スリップしたの!!』
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いや、あのときは 時速「2km」だったので、正確には
「立ちゴケ」ですね。 (一部始終目撃者 談。)
【走行後記】
真弓峠到着が12時ちょっと前、本来の行程を2/3残し、尚且つ、下呂地方、毎日のようにゲリラ夕立があるとのジョナさん話しで、無理な進行は止めて、ここは安全パイで、来た道を引き返すことになりましたが、悪路は悪路。
そんな簡単には下れず、スピード押し殺し、路面確認して、石・岩に乗り上げて転倒投げ出されないように注意深く走ります。
とにかく疲れた…の一言についた今回でしたが、その後の付知峡温泉での打ち上げ一服では、話が尽きず盛り上がったことは、言うまでもありません。
皆さん、ホントーにお疲れさまでした。
【moniさんコメント】
お疲れさまでした。ほ〜〜〜〜〜〜〜んとに疲れました。
帰ってから食事を作り(トホホ)、アルコホールの注入で沈没寸前。
でもね、ディスクブレーキは本当にいいですね。
微妙なスピードコントロールが下りのクラッシュを何度も救ってくれました。
真弓峠........
知り合いに同じ名前のmayumi姫がいるけど、やっぱしあれかい?
疲れたあぁぁぁぁぁ〜〜〜