日 時 101031(日) 天 気 想定外の早くからの小雨 参加者 私G、asanoさん、ジョナさん、moniさん、ひでぶ〜さん 目的地 想定外の小雨で師崎への戦意喪失で半田國盛見学Ride
前夜に拙宅に(厚意で)持ち込まれたmayumiさん仕様のロードパーツを、翌朝大府市役所にてmoniさんに渡すべく待っていたら、moniさんより早くasanoさんが現れ、車内には見たこと無い自転車が、しかも色は赤。なんだか変?と近づくと赤色のモールトンが積まれており、『これは何?』『どうしたの?』『また、買ったの?』『いくら?』と矢継ぎ早に質問が飛び交い、本人やっと曰く『ボソッと100万!』
一同『ナニ〜〜!!!』と驚愕の表情。
そこへmoniさん遅れて登場、『オ、オ、オマエ…!!!』と会話になりません。
本来盛り上がるべくmayumiさんのロードバイク製作の話は吹っ飛び、終日、輪病asanoさんのモールトン2号100万円で話は終始しました。
【モールトン】
本体フレーム60万、ステム8万、特殊金具8,000円…と、100万円の内訳を彼、話し出しますが、本体フレームそのものが60万円と聞き、唖然としちゃいます。
新作号タイヤ口径17インチ、2009年春デビュー1号は20インチ、1号と2号の違いは何?と。 crazyな世界です!
一同師崎港へと走りだして間もなく、衣浦海底トンネルの手前でポツポツ雨!予想外の雨で、師崎イカプレス大喰いRideの今企画、ルート変更を余儀なくされ、“一同戦意喪失”。 唯一楽しみにしていたイカプレス中毒のasano氏は涙目になってます。理由は、イカプレス食べたさに、自宅に機械(イカプレス焼き器)をオークションで落とし、家の中で一人イカプレスを楽しむつもりだったそうですが、『どうも、焼きがアマイ』『あれじゃ、イカ焼きでした』ということです。
イカプレスとイカ焼きの違いは、彼に直接会って説明を受けてください。
当方一切関知せず…です。
さて、一同戦意喪失の後、ルートを半田國盛見学と方向を変え、それはそれで楽しみます。 國盛さんでは一番の10時案内を予約してガイドさんの話を神妙に聞いていますが、目的は試飲! 最後8分間の映像を見終え試飲会突入!
距離を走ろうが走ろまいが楽しめりゃ、何でも良い訳です!
↓酒博物館見学終え、今度は腹へって、半田駅界隈を徘徊へと。
探していたら地元ローディーさんが『どうかされましたか?何かお探しですか?』とご親切に尋ねていただき『食事場所探しています』と言って案内されたのが、その方(有限会社 吉田電気商会ご主人)ご自宅まん前のキッチン『柏屋』さん。
『街の洋食屋さん』らしく味はしっかりしていて、これからはここだね、と一同納得。
画像中央のmoniさんがオーダーした『ポーランド定食』
ハンバーグ&豚ロース&ベーコン&チーズが一体となったポーランドカツ。
なかなかの絶品のようで、ネット上にも検索結果ありました。
次回は私も是非ポーランド定食なるものをいただこうと思っております。
【場所はここ】
住所/半田市本町5-30 TEL/0569-23-2226 定休日/木曜定休 営業時間/11:00〜14:30、17:00〜22:00 駐車場/7台・バスP無し 代表メニュー/和風ハンバーグ定食750円・とんかつ定食850円
一連の半田プチ散策を終え、15時からは降雨予報の為、帰路を急ぎます。
100万モールトン、50万本体+15万ディープリムホイールのトレックが高速で引っ張る30代若者に、オジサン達は息切れ・酸欠寸前でゼーゼーハーハー走り、デポ地へと無事雨に降られることも無く終えます。
本来ならば恒例・知多一120km超Rideの予定でしたが、雨に阻まれ、短縮Rideにはなりましたが、52km走り満足に終えました。
【走行後記】
今回はasano氏で始まり、asano氏で終わるというほどの独演会でした。
crazyとしか言いようがありませんが、憎めないヤツでもあります。
この先、中心人物になることでしょう。このユニークな彼に、今後笑いも期待して走りたいです。 渓流釣りを忘れかけた彼が、モールトン1号、2号とどのように使い分けるか楽しみです。
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