自主企画(高山駅から自走)乗鞍Hill climb

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 120729(日)
天 気 猛暑夏山日和
参加者 私G、sibataさん、imakiさん
目的地 高山駅から自走で乗鞍畳平まで 【ルート】

妙なメンバー組合せで、輪行・乗鞍へと。
高山線岐阜駅05:40始発に乗車、高山駅08:42着まで、おとなしく車内の人となり、寝不足解消して時間を有効に過ごします。
テンション上がっているsibata氏に対し、静かで口数少ないimaki氏は初対面です。

岐阜駅05:40始発美濃太田行乗車 imakiさん 酷頭野郎ことsibataさん

輪行ほどき、コインロッカーに荷物を預け、09時、さあ乗鞍向けて出発します。
『今日一日ご安全に』

高山駅08:42着 高山駅下車は初めて 宮川朝市模様

今日の私は全くピッチ上がらず、暑さのせいか、汗が異常に吹き出し、メットからボトボト落ち、徐々に先の二人に離れて走ることに。
以前もありましたが、汗が異常に出るとダメだったことが、頭をよぎります。
(後でimaki氏から過去のこの日のことを指摘受けるとは思いませんでした)
現在の乗鞍スカイラインヒルクライム大会スタート地点の五色が原(場所はここ)では、もう脚は回らずほぼ限界です。
先のレストハウスで待っていてくれた二人には、『ここからは先を進めてください』 『共倒れは回避しましょう』とお願いし、二人と別れることに。
『でも16時時点ではどのようなことがあっても下山折り返してください』とだけ付け加えて。

10:41 今日はなんだか私のピッチ上がらず、この先不安です。 乗鞍Hill climb岐阜県大会はここ五色ヶ原からスタートだそうです。 このレストランで、ピッチの上がらない私はこの先を断念。時間がもったいないので、二人で先へと進んでもらいます。

私独り、平湯峠(場所はここ)で待つ…というものの、時間は長く、吹き渡る風は冷たく、肌寒く、
≪上れば…、いや、止めとけば…≫と、葛藤だけが時間と共に過ぎていきます。

平湯峠から、12:08 彼らは上り始めます。 12:25 私は平湯峠手前でダウン。横になって休息。背中は跡がつくほど異常な汗びっしょりです。 12:39 撮影

Hill climb組は、いろいろとドラマがあったようで、厳しくも、楽しくも、満足感、充実感で満ちた顔していました。
(私はその場に居合わせておりませんので、以下記事として書くことはできませんが、二人の顔から男のドラマ、勝手に何でも想像ください)

12:54 平湯峠で私が撮影、どんどん雲が流れ、気温も下がり、頂上付近はガスって視界不良でしょう。ここでも肌寒いです。 13:47 sibata氏かなり厳しかったという弁です。 14:02 こんな画像もあります。

↓imakiさん、上手く撮ってますね。
シバゴン、頑張れ! この辛さだけは分かってあげてください。
(この画像を提供されて、高山駅での飲みっぷりが理解できました)

13;52 もう限界 勘弁して〜なぁ〜 シバゴン頑張れ。

14:47 到着、お疲れ様です。

 いつもの場所で撮影ですね。 

imaki氏撮影  

15:35 下山し、この平湯峠から高山駅まで1時間で下ります。
(フーフーハーハー延々と上ってきた道のりをたった1時間で、です)
16:58 喉の渇きも限界、この先走らない私どもは駅前コンビニへと一直線。
すばらしい飲みっぷりです。

15:35 下山完了 16:58 今日の走りは終了、事故、毛が無く、お疲れ様でした。まずは駅前コンビニで泡time。 おっさん二人、達成感で良い顔しているでしょ。

輪行準備して、すべきことはすべて終え、本腰入れて居酒屋へと。
飲むは、喰うは、この飲みっぷり画像で想像ください。
完走したのですから、何も言うまい…でしょ!
お二人さん、お疲れ様でした。
次回は、私も万全に調整して臨みますよ。
飲み負けないために…です。

17:34 輪行準備 17:55 列車の出発まで時間あるので、駅前居酒屋で慰労会、うまそ〜に飲んでいるでしょ! 長野県藪原から乗鞍超えて高山へ来たという、小牧市在住の青年。皆さん、すばらしい健脚です。

そんなこんなで、高山発18:54乗車し、藪原駅から乗鞍超えて高山駅へと山越えした同乗の若者らの強者語りを聞き、東京から来てやはり乗鞍超えて来たという学生自転車乗りさんと話し、22時岐阜駅にておっさん三者解散へと。
長い一日、大変お疲れ様でした。
充実感・肝臓はMaxです。

※高山駅標高574MH→32km→平湯峠標高1680MH→14km→乗鞍畳平標高2705MH

【sibataさんコメント】
昨日 有難う御座いました、大変貴重な経験 Gさんの 先に2人行け !
リーダーとしての判断が、弱い私の力になりました。
おじサイクルとして、隊長命令で山頂まで行けました。
先日の桂川みの里ちゃんの手紙も力に為りました。
imakiさんにも助けられた厳しい乗鞍でした。  
皆さんに感謝します。

【imakiさんコメント】
隊長、sibataさん
昨日は楽しい1日を過ごすことができました。
ありがとうございました。
また、いろいろな企画に参加させていただきますのでよろしくお願いいたします。

【ジョナさんコメント】
お疲れ様でした!
隊長を切り捨てたあと、初対面の2人だけで登った乗鞍。
どんなドラマがあったのか 非常に興味が湧きます。
つらい道中なので、一体感が生まれたのか?
「コイツ、置いていこか?」 な気持ちが生まれたのか?
なんにしても、画像を見ると 「ああ、あそこか」 と判るもんで、
また登りたくたくしかたない気持ちになってまうよ!
ツラくキビシい道なのに、なんでやろね? 単にMやで?
みなさんと登りたいです!!

【とくもクンさんコメント】
(酷頭さんは)今や、おじサイクルの中核的存在になってしまわれたのですね。
ツーリングを振り返ってのお言葉に手前どもの下のチビの事を載せていただき嬉しく思っております。
チビも 『酷頭さんが頑張ってくれたんだね。』 と喜んでおります。
一度、じかに酷頭さまの頭の輝きを見せてやりたいです。

【サニ太さんコメント】
参加の皆様、とってもお疲れ様でした。
へろへろになりながら上る姿が目に浮かびます、武勇伝に追記しておいてください。
老後のねたになりますよ。

【asanoさんコメント】
隊長無しで画像も撮りながらの乗鞍お疲れ様でした!
暑かったですよね〜、高山駅の画像ゴクゴク聞こえてきそうですね。
その後はやっぱりshibataさんオンパレードでだったのでは…。(笑)

【imakiさんコメント】
ジャナさん、失礼、ジョナさん、早々と酔っぱらっています。
手元が振るっています
気の利いたコメントもできないため、掲示板に投稿するをためらっていましたが、
ただ今、掲示板を開いたところ、ジョナさんのメッセージに食らいついてしまいました。
隊長、sibataさんには岐阜駅から、優しく迎えていただき
テンション↑↑
あの、画像は、Sibataさんを待っているときに、奇跡的にとらえたものです。
この場面では、あと3キロと(メーターで実際は4キロ)歩いてでも達成しましょう、と声をかけ、自転車を引いて歩くも自転車で走るも時速約5キロでした。
Sibataさんに画像だけでも、との声で一人で・・・
sibataさんは、バスと山に挟まれそうになりながらも・・・
しかし、畳平手前でsibataさんが追いつき、その後の画像です。

【ジョナさんコメント】
酷頭さんとimakiさんのガンバリが 目に見えるようです!!
乗っても降りても 時速5キロ。
わかります。
止まるようなスピードなら、歩いた方がラクじゃん!!
でも、自転車で。
スバラシイ。 達成感が違う! やで、やめられない。
苦楽を共にすればこその 一体感・連帯感。
すぐ友達になれる。
ああ〜、ホントにまた 行きたくなりました、乗鞍。
みなさんと・・・

【sibataさんコメント】
足が引きつり自転車に乗れない!しかしながら、乗鞍制覇したい!自転車ヒッパリ歩くしかない、初対面の今木氏歩いてもサイクルメータ4〜5Kやで柴田さんガンバレ!涙汗が出た。
歩いてストレッチ!イロイロ在りました。時間が無い!
ジョナサン・G隊長 乗鞍再度いきまよ。
自転車往復0円 飛騨バス往復4400円 高山駅前打ち上げ宴会4200円だしかんな〜!

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