日 時 | 120819(日) |
天 気 | 雨降ったり止んだり、酷暑、蒸し暑い、全天候 |
参加者 | 私G、asanoさん、imakiさん |
目的地 | 自走で石徹白(いとしろ)往復204km |
早朝5時、asano氏と笠松大橋西詰め集合→岐阜市金園町4でimaki氏合流で、R156を北上します。
朝方は涼しく走れますが、昨夜の雨も残っており蒸し暑く、汗は変わらずボタボタ落ちます。
今日のimaki氏は、『おじサイクルではバリバリのロードシューズでは用を成さず、靴・ビンディングをSPD(歩ける仕様)に変えました』とのこと。
私としては(嬉しくもあり)コメントできず、です。
すれ違うロード乗りはスリムな姿で、リュック背負って走っているのは私どもだけでした。
美並へ着く頃には雨が降り出し、先頭で水口酒店さん前(ここ)を通過したasano氏は後方の私に(ニコッと微笑み)目合図して、同意を求め、休憩です。
店先で椅子並べて、液体燃料補給し、(おっさんの酒屋前夕暮れ時状態で)雨が止むのを待ちます。
『どこから来たの?』 『一宮市から』 『私も以前一宮市の幼稚園で保母さん仕事していたの』とか、ローカル話で盛り上がり、居座ってしまいました。
早朝から、“快調”に先頭走るasano氏ですが、どうも白鳥以北では毎度相性が悪く、ガクッとスピードが落ち、健脚imaki氏が先に走り、鈍足の私でさえ彼を見捨て、先へ進みます。
石徹白桧峠を上り、ウィングヒルズ側へ下り、再度上り返すという気力・体力・時間は、既に100km走ってきた私には残っておらず、収穫祭には時間切れと判断し、手前のとうもろこし屋で買って、用を成します。
(一般の方は、この収穫祭情報をどこで知ったか、車が途切れることなく石徹白側へ向かいます)
そのとうもろこし売り場のおやじさんは、『どこから自転車で来たの?』 『一宮市から』 『わしも旧尾西市起で商売しておった』と話しだし、過去和菓子職人だったということです。
『石徹白地区は、寒暖の差激しく、果物は糖度が増し、空気・水に恵まれ、夏場蚊取り線香要らないし、冬場もスキー場があるから喰いっぱぐれ無く良い処じゃよ…』だそうです。
とうもろこしの品種は、『あまえんぼう』です。
↓asano氏が見つけて以前から気にしていたお店に入ります。
(今回のtouringの隠された意図はここの探索・来訪です)
なんと08:30〜営業とは。
じゃあ、4時岐阜市出発ならモーニングけいちゃん、じゃん!って笑いを誘います。
若鶏けいちゃんよりも美人ママさんが気になり、気になり、私とimaki氏は周波数帯が一緒なのか、スケベオヤジ度が一緒なのか、彼も目が泳いでいました。
【ジョナ氏コメント】
お疲れ様でした。
・・・それにしても ママさん、 キュ・・・キュ〜ト!!!
行きたい・行きたい!!
どこ? ねえ、どこ?!
ということで、
ホルモン焼き 五石(ごこく) 郡上市大和町名皿部335 佐古尾商店 電話0575-88-2026
場所はここ
美人ママさんに会えて、話しに華が咲き、気分良くしたasano氏と、(特に)私は、復路電車利用を自走に切り替え、(同じくニコニコ顔の)imaki氏と3名で往路の道で帰ります。
完走すれば、(クソ暑い中)200km超えとなるでしょう。
16時前、往路立ち寄った水口酒店さんへ復路も寄って、休憩です。
話しかけると皆さん良い方ばかりで、私どもの自転車は『旅』気分です。
さあ、帰宅は20時近くなるでしょうから、頑張って走り込んで帰りましょう。
(帰宅は20時でした)
asanoさん、imakiさん、暑い中、お疲れ様でした。
帰りのリュックはとうもろこし重さで、肩が痛く、復路100kmは足腰よりも肩が…。
距離よりも出会いが面白かった今回でした。
ま〜一番は、美人ママさんでしたね。
これに尽きますよ。
このルートは定番企画になるようです。
次回もヨロシクです。
【imakiさんコメント】
今企画は、一宮づくしでしたね
美並の酒屋さんのおかみさん
元、保母さん、檜茶やのおやっさん、和菓子の番頭さん
五石のねえさん
初音?に嫁いだ
ローカルな話で盛り上がってましたね
隊長、今回は危ない画像は投稿いたしません
楽しかったです
また、お願いします
【asanoさんコメント】
隊長、imakiさんお疲れ様でした。
今回とうもろこし、ケイちゃんの欲張り企画、非常にど濃いツーリングでしたね!
(ジョナさん風(^_^))
キジマさんの対岸に綺麗!で美味いケイちゃん屋があるとは(笑)
ジョナさん好みでは、次回は堀越峠越えて行きましょう(^_^)
あっ とうもろこし甘かったでしたね!
【サニ太さんコメント】
暑い中200km オーバーですか、とても常人の考えつく企画ではありませんね。
行けなくて良かった感でいっぱいです。
でも女将さんには会いたかったし、触りたかったです。
お疲れ様でした。
【そんな頃、ジョナさんは】
報告書見てやってください。