おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 130707(日)
天 気 めちゃくちゃ暑い(翌日梅雨明け)
参加者 私G、AGさん、shimoさん、imakiさん、himiyoshiさん、とくもさん、mizusakiさん夫妻、
(会えなかったけど)ツッチー
目的地 JR白川口〜中野方峠〜蛭川峠〜遠ヶ根峠〜東白川トンネル 【ルート】

前日土曜日の天候が不安定で、ここ白川町の天気予報も定まらず、思案しましたが、決行へと。
himiyoshi氏は驚くことに、自走で60kmを走り込んでJR白川口駅で待っていてくれました。
私、imakiさん、とくもさんは、岐阜駅始発に乗り込んで、白川口駅へと列車に揺られて、移動です。車窓からの飛騨川水量は満水で、上流ではかなり降ったようです。

5時 JR岐阜駅到着 輪行準備です。 05:41 imaki氏の輪行袋 そりゃないでしょ。 06:41 車窓から 飛騨川かなりの水量です。 山間部は降っているんですね。

皆さん、定刻前に指定場所へ集合済みですが、飛騨萩原町在住のツッチー氏が来ていません。 
仕方なしに電話すると、『萩原町は土砂降りで雷なっている』とのこと。 
しかしながらshimo氏が一発『こちらは快晴、すぐ来い』とキツイお言葉。
『遅れて後から追っかけます』と連絡受けて、私どもは先に出発します。

この日、乗鞍スカイライン・Hill climb大会開催日でもありますが、後から分かったことで、大会も天候不順で中止とのこと。
参加の方は残念でしょう!
ここ白川町も天気予報は雨でしたが、何故か、午前中はもちそうな晴れ青空、しかし、湿度は高く、ムシムシ状態です。

06:44 白川口到着 そこにhimiyoshi氏が自走で到着でした。なんという健脚なんでしょう。 白川橋を渡ってみたかったです。 古い建造物です。

皆さん、それなりに快調に走り始めましたが、ナニセ、湿度が高く、(私)ビール汗がボトボト滝のように、異常に流れます。
中野方峠→蛭川峠と上りと汗と気力だけで進みます。
なぜこんなに汗出して上るのか?自分ながらに不思議です。

kohichiさん頑張ってます。 09:05 中野方峠着

ロード乗り始めて、初の『夏』を経験する新人3名(kohichiさん、yukiさん、とくもさん)は、言葉少なにハーハー言いながら元気に上っていますが、反して、隊長の拙者は、日ごろの不摂生で、流れるデブ汗に、苦戦しながら順位は遅く上ります。拙者も夏は大嫌いです。ここは、『美味いビールを飲む為に…』と脳に言い聞かせて、毎年辛い夏を過ごすんです。
(帰りの列車内を想定して上ります)

10:25 kohichi氏到着、心臓バクバクとのこと、よく上ってこれました。 kohichi氏をいじめています。 12:32 笠置鶴蔵元さんへ社会見学です。

地元の方に聞いた食事場所へ移動途中、笠置鶴蔵元・大橋酒蔵さんへ社会見学で立ち寄ります。
玄関は土間で、石のテーブル置かれ、落ち着いた構えです。
創業100年の歴史の重みを感じますね。

珍しく土間の玄関です。この湿気の中、土間は乾いているんです。 奥さんにも入っていただき記念撮影です。

この蒸し暑さと、天候不安定理由で、この先の遠ヶ根峠を終えたら、駅へと戻ることを判断します。本当は、皆さん、峠を味わいたいのでしょうが、私個人的に、もう十分ですので、(隊長権限で)3峠で終了です。

13:48 遠ヶ根峠で今日は打ち切り、帰ります。 ここをリニアが通る? 復調したAG氏

以前訪れたことがある甘味処『大黒屋』さんへ立ち寄り、糖分補給です。
皆さん、やっと笑顔が戻りました。
辛い峠上りから解放です。
冷えた和菓子が美味いこと。
(抹茶プリンが美味かったですね)

14:07 甘味処の大黒屋さんへ立ち寄ります。 抹茶プリンが美味しかったです。 これは酒ではありません。甘味です。

ご主人にも入っていただき

大黒屋ご主人から、白川町と東白川村が最近、トンネルでつながった、との情報を得たので、【あの無反峠を越さなくても白草食堂へ行ける】、と分かり、急きょ進路変更で、東白川村へと隊を進めます。
往復自走の健脚himiyoshiさんとは、ここでお別れ。
けいちゃんを食べずに帰るなんて…
お疲れ様でした、気を付けてお帰り下さい。

黒川東白川トンネルで東白川村へとワープです。 トンネルを抜けるとそこは東白川村だった。 14:54 白草食堂到着 けいちゃん喰うぞ!

2,000M長のトンネルに吸い込まれるかのように通り、難無く白草食堂さんへ到着です。
美味いですね、絶品ですね、と味わって、7名で14人前食べて満足、満足。
今日の疲労感は吹っ飛びましたね。
トンネル情報は大きかったです。まさか、あの峠を越さなくても行けるとは…。

けいちゃん7人前です。 美味そうでしょ。

腹も満たされ、気持ちも満たされ、さあ、帰りましょう。
高山線の乗車時刻は17:10があります。あと1時間で、ここから帰れるか?
一か八か、全速力で帰ります。
駅前、乗車時刻20分前到着。
私どもが輪行準備している間にimaki氏は、シュワシュワ仕入に奔走してくれて、ありがたいことです。
乗った列車が、白川口駅始発と分かり、座席もガラガラ。
列車内はよく冷えていて、汗がスーと引きサイコーのシュワシュワユtimeです。
あ〜生き返った!そして、今日も一日終わった!と。

17:10発岐阜行きに乗ります。後は知れたことで、シュワシュワtimeです。 今日も一日、ご苦労様でした。 美味いんだよな〜

【走行後記】
参加の皆さんお疲れ様でした。
お会いできなかったツッチーさんも、お疲れ様でした。
白川町役場からの走行距離は66km程度でしたが、濃い一日には違いありませんでした。
汗をボトボト落とし、ヘルメット顎紐絞ると、汗が落ち、風が吹かず、蒸し暑く、辛い峠上りでしたが、それでも有意義な一日を過ごすことができました。
翌月曜日には平年より早く梅雨明けとなり、いよいよ盛夏です。
この先は更に暑くなるでしょうが、来週の一大イベントの【夏祭り・寝ずに走って神岡ride190km】を控えておりますので、良い足慣らしとなりました。
喰って、走って、この夏も元気に乗り越えたいです。
【shimoさんコメント】
参加皆さん、お疲れ様でした。
今日は不快指数かなり高く、滝のような汗でしたね〜
ツッチーさんに会えなかったのが残念でしたけど・・・・来週の神岡は宜しくですよ(笑)
今日も楽しく走れました。
ありがとうございました〜

【とくもさんコメント】

皆様お疲れさまでした。
走行距離は66kmでしたが峠道は 『鳥越級』 の辛いものでした。
でも走り終えれば今日も摂取カロリー満点で内容も大満足のライドでした。
久々の輪行でしたが、私も次回はimakiさんのようにゴミ袋を掛けただけの 『簡易輪行袋』 にしようかな。
乗鞍ヒルクライムは残念でしたね。
来期はぜひ出場できますよ〜に。
おじサイクル本隊企画 『白川峠ザンマイ』 に行ってきましたよ。
こちらは雨に降られず全員完走でした。
昼食時、催眠術師でもあられる隊長にナント来週の神岡ライドの自転車での参加を決められてしまいました。
本当はサポートカー参加のハズだったのですが…
(私の他にも数名同様に本人の意思とはあまり関係なく参加が決まった方がおられたようです?)
(o^∇^o)ノ 
スミマセン。
本隊側の掲示板にはよお書かんのでコウモリ様のコメント欄をお借りいたしました。


【asanoさんコメント】
今日はフルメンバーだったんですねお疲れさまでした!
しかし暑かったですね、今年の神岡も熱くなりそうで楽しみです^_^
土曜日に現場仕事が入りまして心配ですがボチボチ走ります!
池田山行ってきました、1.2時めちゃくちゃ暑かったです!

【AGさんコメント】
みなさん、お疲れ様でした
3峠でしたが、体重増の影響はかなりありました
来週の神岡は、不安もありますができる限り頑張りたいと思います
よろしくお願いします


【yukiさんコメント】
皆様、今回も本当にありがとうございました。
あれを坂道だと言えるとさぞや愉快でしょうが、そんな日は来ないでしょう。
でも頑張りたいと思います。
アノ時のimaki先生はアワをアレしに行かれてたのですね。
合点がいきました。
imaki先生、荷物ありがとうございました!拝

【himiyoshiさんコメント】

参加の皆さん、お疲れ様でした。
いやぁ、楽しそうにトンネルに吸い込まれていく皆さんの後ろ姿がこの日一番印象に残ったシーンでした(笑)
続きも是非お願いしますね〜。

【imakiさんコメント】
2012.7.8 郡上八幡ライドから参加させていただき、一周年記念となりました。
隊長、SIMOさん夫妻、浅野さんに暖かく迎えてもらい、以降、素敵な仲間たちと出会え、おじサイクルの「サイクル」にどっぷりとハマってしまいました。
(ブログで、今回のコースを見つけて、自分で走ったことが、入隊のきっかけとなりました)

【ツッチーさんコメント】
皆様、ご迷惑おかけしました。
なんとか合流しようと頑張りましたが道に迷ってしまいました。
もう少しで合流できるところを走っていたようで残念でした。
これからもどんどん参加したいと思いますので、まだお会いしてない方も優しく迎えてください。宜しくお願いします。


【サニ太さんコメント】
狂ったグループGの一人です、乗鞍Hill climb大会前日は16時頃に受付をしました、ひょっとしてニアミス?だったかも知れませんね。
当日の朝7時中止宣言の放送が流れたとき、残念という気持とある意味での安どの気持ち、そのあとに、これでこうもり氏の皆勤は途絶えずだな。
と思いました。
さ、来年を目指しましょう。
その前に長野側。

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