mayumiさん7周年記念行事

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 140504(日)
天 気 快晴さわやかな自転車日和
参加者 私G、asanoさん、imakiさん、himiyoshiさん、mayumiさん
目的地 二之瀬峠初挑戦 (自走往復70km)
2007/04/29 この画像の発掘から、今回のstoryが始まりました。
懐かしい画像がでてきました。
2007年4月29日
指折り数えると7年前、まだ自転車に乗り始めたばかりで国府宮往復20kmで、私にとっては大冒険だったな〜
7年経ってやっと今年、90kmまで走ることができるようになりました。
そろそろ来年は100kmかな 
ゆっくりマイペースですが、みなさん気長にお付き合いくださいね
さて、私の後ろで走っているのは誰でしょう?
皆さん 当ててみてね〜
ご本人わかるかな??


今から7年前、この時のM姫は、(運動しておらず)半径10kmが最大移動距離範囲で、それから月日が経って、8年目突入の集大成で、『連休に、二之瀬へ行っても良いよ』という発言から、記念rideが急きょ設定されました。
画像に写っている相方は、その当時、飛騨金山から珈琲飲むためだけに(自転車で)往復していた猛者氏です。
その彼は、
(最近の画像は無く)今は充電中です。

2007/04/29撮影 ここが原点です。

本来なら、この時期は恒例化としている滋賀県・鳥越林道(苦走)+山菜天ぷら(美味)企画遂行予定でしたが、entry者が少なく、集まったのは猛者ばかりでしたので、それなりに走り込むつもりでしたが、mayumi姫から、『連休中に二之瀬へ行っても良いよ、行くよ』という(決意の)言葉が出て、私は驚きを隠せず、彼女の気持ちが変わらないうちに、手を打たねば…ということで、猛者どもの了解を得ずして、管理人特権で、急きょ二之瀬へと変更。
(行く予定の)猛者どもの承諾を無理やり取付け、5/4 早朝6:30拙宅出発です。
(この7年間を見続けてくれていたAG氏にも、どうしても行って欲しかったのですが、あいにくの仕事で、残念でした)

7時過ぎ、全員が合流でき、岐阜県南濃町へと進みます。
himiyoshi氏の先頭で、5名が速やかに乱れることなく、美しく軽快に縦列で走ります。
真ん中の彼女で乱れることなくお見事です。
強いていえば、前日同窓会で飲みすぎ二日酔いのasano氏の走りが微妙に狂ってました。
もちろん、二之瀬の坂道は辛そうでした!

07:20 調子良く5名がバンバン走ります。mayumiさんは、前に2名、後ろに2名挟まれて特権で走ります。 08:29 走る姿もばっちり決まっています。

08:45 彼女の余裕がある時点での記念撮影です。
ここから、距離:6,300M、最大標高差:418Mを上ります。

08:45 いよいよこれから二之瀬峠へと上ります。himiyoshi氏リクエストで、先ずは、上る前の余裕顔撮影。

08:45 撮影後に出発です。
4名の護衛艦従え、himiyoshi氏、imaki氏のadviceを受けながら、余裕の顔をうかがわせながら、淡々と上って行きます。
(二日酔い)護衛艦1名が辛そうに無口で追走しています。
右へ、左へとカーブを切りながら高度を上げ、水飲み場でも足着かず、
(ブーブー言わずに)上ります。

撮影班は、大変です。 09:03 さあ、上ります。徐々に勾配がきつくなりますが、淡々と上っています。 前日の同窓会で飲みすぎの為、二日酔い状態で参加のasanoさん、気持ち悪そうで、ピッチ上がらず、mayumiさんより遅いです。

笑顔が徐々になくなってきたものの、期待していた『ブーブーもう嫌だ!』も無く、どうしちゃったのでしょう。
(汗こそ出てましたが平然とした顔で)上っちゃうんですよ!
指導員2名の守りが幸いして、44分で完走です。

お供引き連れ、余裕で上ります。 09:25 走り始めて40分経過、守られてちゃんと走ってますね。

笑顔で完走です!お見事!
himiyoshi氏談では、≪酷頭氏より速かったし、辛そうじゃなかった!≫と証言あり。

8年目突入記念で、初二之瀬峠完走、お見事としか言いようがありません。
被り物嫌い、バチバチのウェアは嫌だ、20kmしか走れない、ブーブー…と言っていた彼女も7年後には、レーシングウェアに身を包み、新車COLNAGOで、颯爽と走り、軽快に上り、ローディー登竜門の二之瀬完走ですから、立派なものです。
何をどう思って『二之瀬へ行く』と言い出したかは、敢えて追及しませんが、おめでとう、と素直に健闘を讃えます。
お疲れ様!

44分で、(撮影に応えられるほど)余裕で完走、おめでとう!お疲れ様です。

自転車歴8年目での初挑戦、完走。まさか、ここまでこれるとは、『継続は力なり』ですね。 展望台からは、絶景がうかがわれ、空気も澄んでいて、まさに五月初夏の自転車日和です。

筋肉ピクピク、疲労困憊の彼女は、木陰で一休み。

筋肉ピクピクでお疲れのようです。そりゃ、そうでしょ。 こんなところを上ってきたのです。

私どもが終わって下山する時間帯には、自転車野郎がどんどんお山のてっぺんに向かって、わんさと走って行きます。(女性一人で上ってみえる方もいました)
すれ違った後は、甘味処 菓匠・尾張屋昌常さんへと直行です。
彼女のゴッチでレアチーズ大福を。
店内で待つこと、数分の解凍で、大変美味しゅういただきました。
二之瀬の帰りにはどうぞ、お試しあれ。

終われば甘味処で休憩です。 姫様からの差し入れです。ごちそう様です。レアチーズ大福 ここえは、以前、sayokoさんと二之瀬の帰りに来ています。

さて、お約束のお千代保へと移動です。
彼女が44分で上った成果で、なんと、玉家さんが待つことなく、すんなりと『5名さん、入店で〜す』と案内されます。 で、串かつ40本、どて10本を1時間で、食っちゃべって、店を出ると、なんと長蛇の列。
良いtimingで、玉家に入りましたよ。

11:44 ご褒美のお千代保玉家さん串かつで〜す。

13:30 これまた44分効果で、中野の渡しも岐阜県側に着船していたところへ乗船でき、待ち時間無し。
川面を吹き渡る風は、まさしく五月の風で気持ちよく、今日の疲れを吹っ飛ばしてくれます。
mayumiさんで始まり、mayumiさんで終わった記念rideの一日でした。
参加の皆さんお疲れ様でした。

一夜明けて、彼女から、≪筋肉痛は無い≫との報告を受けています。
スバラシイ!

13:30 たまたま岐阜県側から出発直前に乗船できました。 気持ち良い風が吹き渡ります。 往復、道案内してくれたhimiyoshi氏、お疲れ様でした。

himiyoshiさんコメント】
二ノ瀬など他愛もない。
大したことないわね。。。と、言っていたとかいなかったとか。
無事に初登頂、おめでとうございますm(__)m


【mayumiさんコメント】
今日は皆さんの優しいエスコートのおかげで、二ノ瀬登頂できました。本当にありがとうございました。
まさか私が、あんな山を登れるようになるなんて夢みたいです。
今日は好天にも恵まれ二ノ瀬にはたくさんのサイクリストがいましたね。
女性が単独で登ってい方が何名もいてビックリしました。
私ひとりじゃとてもじゃないけど 二ノ瀬はありえません
やっぱり皆さんのおかげですね


【AGさんコメント】
あのmayumiさんが二ノ瀬を登るとは、次は自走で伊勢ですね

【asanoさんコメント】
お疲れ様でした。
今日は二日酔いでの二ノ瀬どうなることか何とかなりました^^;
mayumiさん次は二ノ瀬〜ひもの食堂ですね!

【imakiさんコメント】
初登頂の二ノ瀬、ヒーヒー、ふーふー
懐かしい思い出です
魔由美姫、シバゴンの登頂時間45分を目標に、シバゴンに気を使ってか、
数百メートル手前で時間調整、44分で登頂(余裕で完走)
魔由美さん、ひでぶーさんにも完勝ですよ
asanoさん、二次会deep過ぎますよ
アブノーマル
そんなasanoさんが大好きです
≧(´▽`)≦アハハハ

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