日 時 | 161009(日) |
天 気 | 雨上がりで肌寒い秋終盤の一日 |
参加者 | 私G、おさむさん、とくもさん、泡太楼さん、ジョナさん |
目的地 | 郡上大和から高山周回が雨に阻まれ、短縮70kmに【ルート】 |
郡上大和振興事務所7時集合としたものの、前夜遅くからの雨が止まず、出鼻をくじかれた私ども。
本来なら、(とくも氏の希望で)荘川経由してせせらぎ街道周回150kmを走る予定でしたが、8時になっても雨は止まず、面々の顔色から、力走の気力も失せていき、緊張感が抜けていくのが歴然としてきます。
更に、『この時間から150km走るのは無理!』 『路面が乾いていないから走るには危険』と、(ジョナ氏から)言い出される始末。
ここに居ても何ら解決しないと判断し、『先ずは雨宿りに行こう』と宣言。
(五石ママに無理やり店を開けてもらって)
言った途端に、面々の顔がニヤリと。特に泡太楼氏、ジョナ氏が。(私は、その顔を見逃さなかった)
『何や、もともと走る気無いやないか!』と立場上、嫌味を一発かまして。
さあ、ちょっと先の店へ雨宿り、雨宿り。
ちょうどその時間が、8時でした。
おさむ氏は、『楽しければ何でも良いですよ』と。![]()
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案の定、長居をしてしまったが、走り始めることに。
ジョナ氏、久々のつちのこ号?で出撃
前照灯・後尾灯、防水加工?してありました。前日土曜日、テレビで放送されていた、『ひるが野高原、コキア』
コキアって、なあに?と思えば、泡太楼氏から、『昔のほうきの材料です』と教えられ。
五石ご主人から、コキアパークの入場券(5枚巻)をいただき、現地へ向かうことに。
連休中ということもあり、旧ひるが野高原スキー場は、珍しく満車・満員。
チケット引き換え場に行けば、おひとり様500円×5名、え、2500円分ももらえたんじゃん、と喜んではみましたが、家族連れで賑わう中、自転車ウェアのおじさん5名は、めちゃ浮いていて、場違いのコキア鑑賞でした。雨上がり後、気温は20℃を越えることなく、ひるが野地区は、風が冷たく、季節は秋の終わりを感じさせます。
牧歌の里を過ぎ、白尾、大和地区へとアップダウンを繰り返しながら進みます。
今日のとくも氏はめちゃ調子良く、フロントアウターで、全行程を走り込んで、どうしちゃったの?という感じです。
私にも、『お先に…』って感じです。
そんなこと言われたって、付いて行けないからあきらめて、最後尾で、行き絶え絶えで上ります。
事故、ケガも無く、16時大和振興事務所へと戻ります。
お疲れ様でした。
150kmから71kmになっちゃいましたが、おさむ氏の『楽しければ何でも良いですよ』の一言に救われた今企画でした。
【とくもさんコメント】
参加のみなさま お疲れさまでした。
雨が上がり路面が乾くまでの良い待機方法を考えて、即、実行! さすがですG隊長。
150kmの予定が70kmになったという安ど感と、足つり防止のサプリメントのおかげ?で久々に快調に走れました。
今回もみなさま ありがとうございました。
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【泡太楼さんコメント】
ドーピング製品では・・・
今日のトクモさん別人でした
私も欲しい
あはは
【ジョナさんコメント】
そりゃ、150kmはムリやわ・・・
こんな時間までウダウダしとっては!
あ、これって出してはイカン画像やったっけ?!
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【五石ママさんコメント】
楽しいおじサイクルさんら、ほんとに良い仲間ですね。
(私が、いつも無理言ってゴメンナサイとmailすれば)
いえいえ、お客様は神様です、と。
【ヒットマン オサムさんコメント】
参加者の皆さん お疲れ様でした
ひるが野高原のコキアは 俗名ほうきぐさで その実は畑のキャビヤとも呼ばれ とんぶりといいます。
ひるがの高原は おじさん達で行く所じゃありませんね
ファミリーもしくわアベックですね
私たちおじさんは 完全に浮いてました
恥ずかしかったよ〜
(怖い顔して、そりゃ、浮きますよ)