先週のロードに続き、今週はMTBで独りコソ練。
新丸山ダム建設に伴い、この一帯は巨大事業の建設現場と化し、舗装道路、導水管敷設、排水管敷設とダム本体建設工事前の建設特区になっていました。
ちょっと遠ざかっていると、一帯が全く変わってしまっており、10年前『酷道418』として走ったことは、浦島太郎です。
展望台へは行けましたが、その先は封鎖されており、行けなくなると行きたくなるのも本音です。

　

　　

しかし、この先は封鎖されており、御覧の通り。

旧の旅足橋すら見られないので、諦めて、『新旅足橋』だけでも見に行こうと国道418を走り始めますが、どこをどう走れば国道418に出られるのか迷ってしまいます。
川底の位置(旧の獣道)から国道418に出る道が変わってしまっていました。

ひたすら上って、上って、『新旅足橋』到着です。
この辺りの気温1℃、上半身は汗ばんでいますが、いつもの如く、つま先が痛み出し、耐えきれず、ここで引き返します。
何度来ても、景観は絶景です。

　　

ただ下って帰るだけでは芸が無く、たまたま山道を見つけたので、入ることに。
なかなか良い具合のMTB好みの道です。
次回は、時間をかけて攻略したいです。

　

　

かつての酷道418が走れなくなり、代わって、新丸山ダム建設の進捗を見るのも価値がありそうで、
そういう意味でも、この先も八百津へは時折通うことになりそうです。
ダム工事はこの先2028年まで工期のようで、健康なら、ダム完成を見られると信じて。