今日のコースリーダーは『ひでぶ〜』氏。
一宮市丹陽のラブホ街を通り抜け、青木川右岸を南下します。
車も人も少なく、信号は無く、『えっ、これで名古屋へ向かえるの？』　『信号が無くストレスフリーじゃん』と言えるほど、とても都心へ向かうとは思えない長閑な状態で、軽快に走ります、いや、走れます。

　

08：30　意図も容易く清洲城到着です。
朝一番の桜は、ほんと申し分なく、皆さん、思い通りに画像撮影です。

　

清洲城から離れて、枇杷島橋を渡り、旧美濃路へと入ります。
御菓子処藤見屋さんの前を通過したら急にmayumiさんが、『お饅頭が食べたい〜』と言いだし、戻って立ち寄ることに。
店内に入れば、季節を彩った和菓子が並べられ、彩美しく、『春』が飾られています。
男の私共も、食指が動いてしまいます。
いちご大福、桜餅、菜の花、etc
若女将さんにお茶まで出していただき、店内で頂きます。
和菓子の味もそうですが、名古屋弁の女将さんとの話にも風情を感じますね。

次回、旧美濃路を走る際には、是非とも再訪したいお店でもありました。
mayumiさん、ごちそう様でした。

　

09：36名古屋城へ立ち寄れば、朝から、大勢の人出です。
日本語、中国語の観光客、更に、今日は愛知県体育館で名城大学の入学式。
また、(3/29オープン)金シャチ横丁なるものまでお披露目され、名古屋城界隈、人、人であふれかえっています。

　　

　

10：35四間道到着です。
浅間神社では厳かに結婚式が執り行われており、
神社社務所役員さんが、『新婦さんが舞いを披露されますから、どうぞ中に入って、見てあげてください』と仰って、
『私ども、こんな格好ですよ』と言えば、
『どうぞ、どうぞ、何年振りかの神社結婚式です』　
『この新婦さん、巫女さんですから』

　

ということで、私共、この格好で、祝詞から始まって挙式を見守ることに。
そして、新婦さんの舞いを見させていただけることになりました。
正直な話、生で舞いを見ることは初めての私、厳かな時空間で、雅楽と共に新婦さんの舞い、見学させていただいているこっちが緊張してしまいました。
新郎、新婦のお二人、末永くお幸せに。

舞いの撮影は、背の高いひでぶ〜氏です。
私の背では、撮る事はできません。

　

　

11：30腹が減って、昼食timeです。
円頓寺商店街、久々に来ましたが、いろいろなパフォーマンスが行われており、お客さんも大勢で活気に満ち溢れています。
その中で、オープンな洋食屋さんがあり、そこでランチです。
美味しゅういただき、4名会話にも花が咲きます。
しかし、油ものが足りず、道路反対側のお肉屋さんの『揚げたて』がどうも気になり、油に誘われて、ミンチカツへと。

　

肉汁が美味いのなんのって、ミンチカツとビールがサイコーの組み合わせなんですが、今日は我慢、我慢。

　

　

　　

9日間連続の快晴陽気に誘われての、観桜rideも今年はこれで終わり。
来春も、このコースと決まり、今日のfunrideは15時解散でした。
mayumiさん、おさむさん、ひでぶ〜さん、お疲れ様でした。

【mayumiさんコメント】
日曜日参加の皆さんありがとうございました
コースリーダーのひでぶ〜さんの後をついて走れば、青木川沿いに南下すれば清州城に出る！
分かっているようで知らなかったコースです
青木川だからゼヒ青木さんにも参加してほしかったですが、残念でした

やはり桜は早朝に見るのが良いですね、
桜も「今日も綺麗に 咲いてるから見てね！」って感じですが、
お昼ぐらいになるとなんだかぼやけていて、「もう十分見たでしょ！」ってだらけている感じ
なんて、思うのは私だけかしら？

四間道は久しぶりに行ったのですが、賑わいを取り戻していてなかなか良かったです。
高くて混んでいそうな金シャチ横丁で並んで食べるより、ノスタルジックな那古野はお薦めですね。
また行きたいな〜