揖斐久瀬峠と茶畑マチュピチュride

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 180505(土)
天 気 快晴無風の行楽サイクリング日和
参加者 私G、泡太楼さん、おさむさん、
6時〜8時まで限定AGさん、モンキーバイクで差入れasanoさん
目的地 一宮市〜谷汲〜久瀬〜マチュピチュ〜帰宅(自走130km)【ルート】 
(獲得標高1295M)
絶好の自転車日和に誘われて、集まったのが暇人3名。
子育て忙しいAG氏は、嫁ちゃんが寝ているスキに走るという努力で、6時〜8時まで私らと一緒。
ウルトラマンのように、時間が迫れば帰るという段取り。
50代の暇人私らとは一緒になりませんが、忙しくても私らと一緒に走ってくれるところが嬉しいじゃないですか!

 

本巣〜谷汲〜乙原トンネルを走り、揖斐川右岸県道40号を遡り、西津汲(ニシツクミ)を左折して県道40号線を奥へ奥へと進みます。

 

 

日坂川に沿って、日坂、下村、上村へと徐々に勾配が厳しくなり、フーフー言いながら、淡々と上るしかありません。
救いになるのは、青々とした新緑の美しさと、清々しい乾いた心地よい微風が吹き渡ることです。
もちろん、ウグイスの声を聞きながらです。
今日の私、何故か調子良いんですよ。

 

白龍の湯を過ぎて左折して、緑資源幹線林道へと進みます。

今回、近所のひでぶ〜氏から買い受けたガーミンEDGE1000Jを初導入
多機能、高機能で、使いこなすことはまだまだ時間を要しますが、なかなかの優れもの。
距離、速度、高度、ルート、更に、ルート修正に、目的地検索、他に高機能で、驚くばかりです。

  

10:44林道最高点着(757H)(旧揖斐郡春日村美束-久瀬村日坂境界)(一宮から66.7km)
そこへ、反対側から哲っちゃんがモンキーバイクで現れ、炭酸飲料水の差入れをしてくれました。
ま、なんと美味いこと!
まさか、ここで休憩できるとは思ってもいませんでした。
哲っちゃん、ありがとう、ごちそう様!

  

揖斐川町春日六合(カスガロクゴウ)上ヶ流(カミガレ)地区の天空の茶畑マチュピチュへと移動します。

 

人の動き、車の流れに沿って劇坂を押して上れば、地元役員さんから手作りであろう『散策マップ』を頂けます。
自転車置き場までご親切に案内して頂き、更にこの先のルート説明やら、絶景ポイント説明やら、至れり尽くせりで恐縮至極です。

 

ルートに従い、観光客の流れに従い進むと、絶景が見られます。
老若男女、軽装、重装備の方、いろいろな方々がひたすらTOP目指して登ります。
↓画像は、先発モンキーバイク哲っちゃんが撮影した画像です。
インスタグラムにアップされた画像を見て、使わせてもらいました。
(疲労感半端ない私は、更に上に登ることなく、絶景ポイントからの画像を撮り損ねてしまいました、妥協したのが失敗でした)

 

下山したら役員さんから、『お茶ど〜ぞ』と言われ、ここまでご親切にして頂いたので、手ぶらでは帰れないということで、お薦めの(歴史ある)揖斐茶購入です。

 

早朝5時出発で、帰宅が17時丁度。
12時間、130kmの山岳観光rideを、事故、ケガ無く、私の鉄針踏んでパンクだけで済んで、無事終えます。
泡太楼さん、おさむさん、AGさん、差入れ哲っちゃん、ありがとう。
お疲れ様!

【おさむさんコメント】
皆さんお疲れ様でした 
AGさんもご苦労様です。
隊長のパンク修理に来たみたいでしたね。
また哲ちゃん差し入れ有難うございます。
谷汲を越えたあたりから右足が痛くなり 隊長と泡太楼さんには迷惑掛けました。
これに懲りずにまた宜しくお願いします。

【ひでぶ〜さんコメント】
岐阜のマチュピチュ良いですね♪
負傷さえ無ければ参加したかった…

早速使ってますね、ガーミン先生。
調子どうですか?

TOPへ