知多一馬の背ルート

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 190224(日)
天 気 春を感じる陽気
参加者 私G、泡太楼さん、おさむさん、ひでぶ〜さん
目的地 大府駅から知多一馬の背ルートで師崎へ【ルート】 
実走距離:120km
前日土曜日の強風が嘘のように治まり、予報通り、快晴無風、やや追い風という絶好な自転車日和。
ということで、久々の知多一馬の背ルートでの南下。
おさむさん、初知多一ということです。
ひでぶ〜さんは、ロードでは無く、小径車での参加、しかも初輪行。
前日土曜日15時から拙宅で事前実技講習でした。
07:30大府駅から出発です。
東浦町・於大公園への道は、アップできていない体には、いきなりの激坂です。
東浦知多ICを越え、佐布里池、味覚の道
(知多広域農道)へと進みます。
アップダウンを繰り返し、今日の獲得標高1095Mの大方をここで稼ぎます。
当然、脚も消費し、気力だけで前へと進みます。

  

10:58師崎・羽豆岬到着です。
疲れも出ますし、腹も減ります。
いつもの双葉屋さんは、この時間にシャッターが閉まっており、イカプレス食べられず、残念。
さあ、昼飯場所探しです。
さかな広場の前の『田中屋』さんへ入ります。

 

 

その田中屋さん、めちゃ混んでいて、たまたま運良く座れましたが、12時近くになると、観光バス2台で、大勢のお客さんがドッと詰めかけ、良いtimingでの昼食でした。
お味も値段も大変満足で、次回も田中屋さん決定です。

知多師崎一帯、観光客でどこも昼食場所は一杯で、まるは食堂は言うに及ばず、知多は行楽地なんですね。

 

 

 

ルート上に確か有名な酒蔵があるはず、と思いながら、呑兵衛の感で大当たり。
『白老』の澤田酒造さん
名鉄シャトルバスが待機して、大勢の呑兵衛諸氏を常滑駅からピストン輸送しています。
入場料500円、新酒試飲、しかし、自転車の私らには呑むことできず、ここは断腸の思いで、画像だけ撮影して、ここを離れました。
来年は、シャトルバスで来るぞ!と思って。

 

↓今では珍しいライダーさん

 

事故、ケガも無く、疲労度だけが残るアップダウンの懲り返しの馬の背ルートも走り、ただ120km走るのみでしたが、完走達成感だけ味わって、今企画を終えます。
大府駅16:42発で、尾張一宮へと帰ります。
参加の皆さん、お疲れ様でした。
知多一馬の背ルートより、郡上大和けいちゃんrideの方がずっと楽と実感した一日でした。
おしまい。

 

ひでぶ〜さんの若さと体力には感服です。
小径車で、ガンガン進み、このルートを完走できるならロードなんて要らないじゃない?
装着しているパーツ、ホイールは一級品ですから、走れるのかもしれませんが、
年齢・体力は、お金じゃ買えないので、うらやましい限りです。

【泡太楼さんコメント】
皆様お疲れ様でした。
ボディブローのアップダウン
師崎でジ・エンドでした

あはは


【ひでぶ〜さんコメント】
お疲れ様でした。
久し振りのアップダウン、分かっていてもやはり辛かったです。

ミニベロだとロードよりも楽に坂走れた感じでした。
おかげで、無事完走出来ました( ´∀` )

 

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