日 時 | 191020(日) |
天 気 | 雨上がりの観光日和 |
参加者 | 私G、mayumiさん |
目的地 | 関ヶ原合戦場観光 |
2019/09/15メタセコイヤへ行くために、泡太郎氏と合流するために関ヶ原駅前にて待機していた際、駅前の電柱の看板みて、1600年9月15日と書いてあるじゃん。
え、まさに今日じゃん。
ということで、この看板と自販機の絵柄見て、どうしてもこの地を訪れて、再度、歴史散策したいという衝動に駆られ、諸般の事情で10/20に再訪となりました。
歴史好きなおさむ氏は不参加連絡あり、mayumiさんと二人で行くか!
ここで、前述させて頂きますが、mayumiさんと一緒ですから、『駅まで自走されたんですか?』という問いには、『な、訳無いでしょ!』とお答えしました。
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行くと決まった前日、mayumiさんから、『関ヶ原で合戦イベント行われていますよ』という情報が入り、ネットで調べると、大々的に行われていることが判明し、ますます行く気になりました。
関ヶ原には8時前に到着し、既に、駐車場はそこそこ入っています。
エキストラの方々のリハーサルも行われており、更に、プロのナレーションの方もマイク合わせ。
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更に、石田三成陣跡の笹尾山では、軍行リハーサルも行われており、本格的な撮影班も機材準備OKのよう。
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三成の笹尾山から、家康の桃配山へと自転車移動します。
笹尾山から桃配山までの距離は直線で直線で4kmはあろうかと。
この地から、家康は采配したのかと思うと、東軍布陣の形状は綿密に練られたことでしょう。
桃配山の東側、南宮の山には、西軍の毛利輝元が布陣していましたが、輝元は家康と、元々戦う気が無かったと知らされております。
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関ヶ原駅前の観光案内所のコインロッカーも家紋が記されており、まさに合戦場観光一色でした。
良いですね、こういうの、めちゃ、ワクワクします。
西軍、東軍武将との記念撮影会、こんなチャンスは二度と無いでしょう、ということで、モデルのmayumiさんも、あっちこっちの撮影で大忙しです。
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main会場を後にして、周辺地区を回ります。
『福島正則陣跡』探すうちに、『小早川秀秋陣跡』の看板も目に入り、
笹尾山、桃配山と行ったので、残すは、『松尾山』
この合戦のキーマンは小早川秀秋の裏切りと記されており、
歴史資料館の大屏風には、家康、三成、小早川三者姿が描かれて居らず、
時計を見たら、まだ13時過ぎ。
昼食以外は休憩を取らずに、動き回っていますから、mayumiさんの体力では、松尾山へは登れないだろうと思っていましたので、無理には登ろうとは言わずにおりましたが、彼女から『途中までなら行っても良いよ』という発言。
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13:15から登り始めて、フーフーと言いながらも40分で頂上まで。
お見事!
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13:52小早川秀秋陣の松尾山制覇!
本日の自転車移動距離16km
歩数17,000歩
充分な歴史散策観光一日でした。
松尾山で知り合った男性は、『東京からぶらっと来ました』と言ってみえ、
皆さん、歴史が好きなんですね。
現歴史資料館は今月末で閉館となり、2020年7月オープンの新しい資料館が、20数億円で現在隣接地に建設中です。
来年のイベントにも是非訪れて、再度、歴史に興奮したいと思っております。
付き合ってくれたmayumiさん、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
(普通の主婦さんじゃ無いから、きっと、筋肉痛は無いことでしょう)
来年2020年は、合戦から420年記念行事が盛大に行われることでしょうから、
私用で来れなかったおさむさん、ジョナさん、また来年ね。
何回も関ヶ原を訪れていますが、これほど大勢の方が訪れて賑わっている関ケ原町は初めてでした。
今日は、松尾山にも登れて、充実した一日でした。
17,000歩も歩きゃ充分ですよ。
おしまい!
【ジョナさんコメント】
もう何年前だろ・・・ 昭和末期?に行きました。
関ケ原の このあたりへ。一人で。
それも9月15日ころ。
だ~れもいませんでした、笹尾山。
なんか、寂しい歌がスピーカーから流されてました。
ヒデアキさんが陣取った松尾山は対面で遠かったので割愛。
すごい遠いですよ、松尾山。
ホントに合戦が、こんなスケールで行われたなら もの凄いコトです!
(って、たぶんそうだったんでしょうね。)
今回そんなに盛り上がってんですか?
来年の秋には行ってみたいです。