久々の報告書です。
本来の企画は、三重県亀山駅から関宿、そして『伊勢別街道』を走るつもりでしたが、
天気予報は、北西からの強風
こりゃ、進路を南東方向へ走るしかない、と判断して、『早春の三河路』へと変更。
自宅7：30出発し、清洲城→中村公園→笹島跨線橋→中川区→熱田区へと進みます。
熱田区内田橋からR247へと入り、南区大同町辺りで冷たい雨が降り出し、歩道橋の下へ待避。まさか、雨が降るとは！しかも冷たい雨が。

　　

　　

10：18東海市聚楽園到着
1927年昭和天皇のご成婚を記念して、開眼供養された多目的公園内の大仏さん。
守口漬を考案した(美濃国出身)名古屋の実業家である山田才吉氏が建立。

　

12：49三河一色到着
春ですね。
河津桜が満開でした。

　

県立吉良高校西側堤防を南下すると、このような、早春の三河湾景観が現れます。
ここから、堤防沿いを走り、景観を楽しみながら、風にあおられながら、鼻水垂らしながら走ります。
吉良町の『和カフェたらそ』に若いカップルが順番待ちで、ベタベタと混み合って、その縁を、上り勾配で、おじいさんが鼻水垂らしながらフーフー言って独りで辛そうに自転車走るなんて、めちゃミジメでした。

↓撮った画像だけお楽しみ下さい。

　

　

西幡豆→東幡豆と追い風にも恵まれ快調に走り、西浦温泉へと向かう温泉街道を走ると、空きっ腹になり、とても走れないと判断して、道路沿いの小さな喫茶店へと入り、食事をしていると、バラバラと大粒な雨。
濡れずにはすんだものの、この先を走る戦意喪失し、14：51名鉄西浦駅から輪行して帰ることに。
ここまで106km、ま、足慣らしとしては、上出来で、良いでしょう！
名鉄西浦駅14：51発吉良吉田駅乗換。
新安城から特急岐阜行きに。1,400円。
電車内の暖かさに寝落ちして、16：55名鉄一宮駅到着
花粉症は辛いけど、早く暖かい春が来ないかなあ！