mayumiさん参加・四日市ひもの食堂ride

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 210523(日)
天 気 快晴、北西からの風強し
参加者 私G、mayumiさん、治虫さん、泡太楼さん、AGさん
目的地 往路:自走で四日市ひもの食堂、復路:名鉄弥富駅からは輪行 70km
5/23 (日) この日は、mayumiさんが参加表明有り、必然的に(暗黙の)条件が課せられます。
1、平地
2、限られた時間内
3、距離数は、50〜60km
上記案件で、何処へ行こうかと思案を重ね、決まった先が、四日市ひもの食堂へと。
この企画に、治虫さん、泡太楼さんが乗っかってくれて、更にAGさんは、『木曽三川公園までは同行して、そこからは帰ります』と言ってくれます。
ありがたいことです。
06:15居宅を出発し、06:30一宮市三条の治虫邸近くのコンビニで、(私、mayumiさん、治虫さん、AGさん)合流し、馬飼大橋→木曽長良背割堤→木曽三川公園(泡太楼さん合流、AGさん離脱)へと向かいます。

桑名市へ入り、時間が早いので、08:52桑名総宗社(春日神社)へ立ち寄ります。
※桑名宗社とは桑名神社と中臣神社の両社をあわせた名称であり、古来桑名の総鎮守として桑名首(くわなのおびと)の祖神を祀っています。

 

鳥居の南側前面道路は、旧東海道が通り、画像のお堀は、旧桑名城の城壁だったようです。
ここまで来て、すぐ近くの、※七里の渡跡、※うどんそばの歌行燈本店、※蛤料理 日の出さん、桑名を代表する処を見るのを忘れ、大失敗でした。
機会を見つけて、ぶらり桑名市を訪れてみたいです。

 

 

赤須賀漁港へも立ち寄り、『はまぐりプラザ』を見学させてもらって、10:29四日市市ひもの食堂さんへ到着です。
7時から開店されており、10:30時点で、
(行列は無くても)ほぼほぼ満席です。
美味しいひものを食べ、11:30には行列が出来始めています。
皆さん、よくご存じです。
定食は、ひもの代金+350円です。

  

居宅からひもの食堂まで自走で50km
mayumiさん、淡々と漕いで50km走り、復路に課題を残します。
泡太楼さんは自走で瑞穂市美江寺へ帰られますから、R23号でお別れです。
私、mayumiさん、治虫さんの3名は、R23号歩道走、木曽岬町経由名鉄弥富駅へと向かい風の中、北上します。
駅までの距離は20km
mayumiさんが、20kmを走れるか?です。
全距離が70kmを越しますので、どこで、ブーブーと愚痴が出るかが心配です。

R23号走を選択した理由は、この巨大な、立派な橋梁を、側道と言えども走れることを見せたかった、走ってみたかった、が理由です。
ここを自転車で安心、安全に走れるなんて、
(私は)感動で、興奮しちゃいますよ!

 

 

12:21木曽岬町へ入り、ここからは、安全な道を北上します。
風は、かなり強めの向かい風です。
当然、mayumiさんの心が折れ始めます。
私との距離が近くなると、ブーブーと言われそうですので、後ろのことは治虫さんに任せて、私は、淡々と距離を置いて北上先行です。
コンビニも無い農村田園地帯を走りますので、風を遮るもの無し、コンビニ無し、聞こえないふりして先を進めます。
名鉄弥富駅13時ちょうどに到着。
次の電車は、13:20発
休憩の時間も取らずに輪行準備指示を出し、大急ぎで準備です。
13:19乗車、車掌さんが『1分程で発車します』とのアナウンス。
弥富駅は、JR関西線、名鉄津島線の併設駅となっていますから、駅舎は南側からのみ。
名鉄乗車は、跨線橋渡ってホーム移動。
時間に余裕が無いと気持ちがめちゃ焦ります。
13:20乗車→津島駅乗換→観音寺駅下車で帰宅は14:30前。
皆さん、お疲れ様でした。
mayumiさん、終わってみれば、『大したことなかった』かのような顔。
ま、良いでしょ。
無事に終わって!
(私は)脚の疲れよりも、心が疲れた70km走の一日でした。

 

 

 

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