関市馬越峠ride

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 210718(日)
天 気 梅雨明け・猛暑
参加者 私G、治虫さん、泡太楼さん(+途中までAGさん)
目的地 関市・馬越峠周回130km
かねてからの懸案目的地の『馬越峠』へ、やっと走行実現できました。
長雨続きで、可能になったからというのが梅雨明けの猛暑・酷暑の中でのサイクリングです。
朝一から、快晴無風で、日射しはめちゃ厳しく、夏本番を迎えてのこの日です。
AG氏は、愛岐大橋までのお付き合いです。
私と、治虫氏は、苧ヶ瀬迫間不動坂経由で、泡太楼氏との合流場所の『ミニストップ富加町羽生店』に08:20合流です。
ここまで、一宮市から34km、泡太楼氏居宅から44kmの距離です。

  

美濃加茂市立伊深小学校→県道97号線を走ると、何やら地元の方が作業をしておられ、興味本位で近づくと、網のようなものを皆さんで引っ張っておられて、『何をしてるんですか?』と失礼な言葉を掛けて、『猪避けの網を設置しています』と。
飛騨金山・祖師野地区と同じような話し。
『私らは伊深町民ですが、山之上地区からの猪避けを設置です』
『設置しないと、(私らの)田んぼが荒らされて、米の収穫ができなくなる』と。
この暑い中での作業に、のんきに自転車乗っているジジイの私らが恥ずかしくなり、『作業中、大変失礼しました』と、ここは、そそくさと退散です。

  

県道80号線三和町(美濃川辺どんぐり街道)を北上し、乳岩神社へと到着。
ブンブンとヤブ蚊の攻撃を受け、ここも退散です。

  

県道63号線→県道325号線(大原富之保線)へと進みます。
峠道へと差し掛かる前に、10:54小休止です。
山の中と言えども暑いの何のって!

  

汗だくで、11:19『馬越峠』(まごえとうげ)到着です(海抜388M)
正直、かなり疲れました。
涼しい時に上りたかったです。

  

峠が終われば、時間的にも、空きっ腹が襲ってきます。
どこか無いかと調べるも、国道156沿いしかない。
どこも満員で食べられそうにも無い。
そこで思いついたのが、テレビで紹介されていた怪しい中華料理店。
その名も、『中華料理2000年
道路沿いの黄色のパトライト回転灯は回っているが、店の扉には『準備中』とある。
店内は、暗そうだし、お客さんも居なさそう!
店の前で躊躇していると、常連さんらしきオトーサンが、『やっているよ』と。
腹をくくって、その怪しい店に入ると、そんなことは感じられず、ごく普通の古そうな中華料理店の中。
しかし、店主さんが一風変わっていると思えて・・・。
私らには、何とも言えないほど、(妙に)良い店です。
詳しいことは、是非、訪れて体験してみて下さい。

  

 

美濃市→関市→岐阜市へと復路をつなぎます。
泡太楼氏とは、千疋橋で別れて、居宅へと向かいますが、あいにくの南からの向かい風。
しかも、熱風で。
各務原市を過ぎて、一宮市に入ると、更に暑くなり、ヘロヘロに。

 

事故、ケガも無く、無事に130km完走できました。
治虫さん、泡太楼さん、お疲れ様でした。
またの機会、宜しくお願いします。
今日の企画は、暑さにやられましたね。

 

 

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