墨俣光受寺観梅ride

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 220313(日)
天 気 春満喫自転車日和
参加者 私G、治虫さん
目的地 墨俣町・光受寺
久々の報告書書きです。
今年の冬は、めちゃ忙しく、怒濤の2月と『しもやけ』で、自転車生活できず悶々としていたら、いつも一緒に走ってくれる『おさむさん』が膝痛で、痛々しい顔で仕事をしているところを何度かお会いして、知っていました。
疲れたときは海津温泉を薦めて、2回ほど、奥さんと通ったようで、
この3/13は、リハビリrideということで、鉄道沿線上を輪行袋持参して、走るつもりでしたが、当の本人が、『何とか走れそう、痛みは無くなった』と言うじゃ無いですか。
半信半疑で、リハビリ兼ねて、用心しながら、墨俣町までを輪行袋無しで走ることへと変更です。
非常事態の際は、私の家内を呼ぶことに、(家内に)同意を得て、8時出発。

目的地は、墨俣・光受寺の飛龍梅鑑賞です。

↓その前に、岐阜市茶屋新田の神明社さんお参りです。
おさむ氏の『銀杏の木のたくましさの話し』からお参りになりました。
何でも知っている彼です。

  

コロナ禍の影響で、夜の鑑賞会は無くなり、密を避けて、昼間のみの鑑賞会です。
ちょうど見頃を迎えて、春を感じて、梅の美しさに浸ります。

 

 

 

鑑賞会終わり、時刻はまだ9時過ぎ、
さあ、この先どうする?
しかしながら、どれほど走れるか分らない彼の足次第。
『ま、何とか走れます』と言われ、
『じゃ、昼飯食いに、関ケ原町へと向かうか?』と問えば、
『行く、行けます』と返され、じゃ、成立で、西へと進みます。
大垣市の田中屋せんべえ総本家さんへも立ち寄り、みそ入り大垣せんべえを買って→10:59関ヶ原駅前到着。
ここまで、おさむ氏、『絶好調』と発し、海津温泉効果が出たんでしょうね。

 

行きつけのお店で食事をし終え、復路40km弱をゆっくり走ります。
途中、道を間違えて、近所の方が、『この先行けるよ』と言われる道?を走ります。
いや、自転車押して歩きます。

そんなこんなで、無事に帰宅します。
もちろん、おさむ氏も違和感無く。
良かった、良かった。
リハビリrideと称して75kmも走れれば、もう大丈夫でしょう。
あの痛々しい顔して仕事していたことが嘘のように、笑顔で、大きな声でしゃべる彼の絶好調さに満足した一日でした。

お終い。

 

 

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