吉良吉田ride91km

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 220327(日)
天 気 雨上がりの快晴、北西からの強風
参加者 私G、治虫さん
目的地 当初は、蒲郡の予定でしたが。
本来なら早春の知多半島へと向かう予定でしたが、前日土曜日は、春の雨、しかも大雨。
予報を確認すると、翌日曜日は北西からの強風。
こりゃ目的地を追い風モードに変え、自走で蒲郡へと。
おさむさんと、7時居宅出発し、追い風の中、スイスイと名古屋市内を通過。
名古屋市内の桜が、ほぼほぼ満開状態。
今年初桜です。
春ですね。
今年の冬は寒かったというのも忘れてしまいます。

金山→熱田→東海市聚楽園前→大府と通過し、碧南天王地区のだんご屋さんへと入ります。
小腹が空いていたので、みたらし4本、こしあんだんご4本\640円です。
絶妙なお味です。
こしあんだんごも、お伊勢さんより美味いんじゃないかと思います。
お客さんも切れること無く、繁盛していました。

 

碧南からR247で矢作川大橋を渡り、西尾市へ入り南下します。
真西からの風が強く、南へまっすぐな道を、車体を西側へ倒しながら進みます。
砂嵐にも負けず!

11:27一色さかな広場の『山元商店』さんへ到着です。
大将の元ちゃんが愛想が良いので、お客さんがいっぱいで、ここも大繁盛です。

 

 

大将の言うままにオーダーし、焼ガキ+わかめたっぷりの味噌汁+しらす丼+かき2個追加
二人分で、\2,500でした。
大将から、自転車の話しを振られて、『悪魔のささやき』 『どろ沼』へのお誘いをしてしまいました。
どうやら、興味があって、42歳の彼、やってみたいなァ、と言い出したのは彼からでした。
決して、私共が、そそのかした訳ではありません。
自転車、モーターバイクoutdoor族の為に、店での飲食支払い決済も、カード、スマホ対応導入したと話されていました。
『今時ですから、何でもやりますよ』と。

 

一色大橋を渡り、吉良吉田へと進みます。
風強く、波も大荒れ。
でも陽射したっぷりで、春を感じます。

 

吉良温泉街へと進むと、何故か、波がたっておらず、まるで南国風景。
画像は、吉良ワイキキビーチという名称でした。

 

温泉街を出ると、名鉄蒲郡線・三河鳥羽駅へ出ます。
ここまで既に90km近く走っており、時刻は13時、このまま、蒲郡へと進んでも、無駄に距離を稼ぐだけ、電車賃が増えるだけと判断し、3km程戻り、吉良吉田駅へと戻り、名鉄西尾線で帰ることにし、座席指定券の手配をしてもらい、13:45発乗車、知立乗換え、14:47発岐阜行き座席指定で、まったりと寝落ちしながら帰りました。
おさむさん、お疲れ様でした。
お付き合い、ありがとうございました。


 

 

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