はざこトンネルride142km

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 221002(日)
天 気 快晴無風だが、10月なのに、めちゃ暑かった。
参加者 私G、治虫さん、泡太楼さん、加茂郡富加町までひでぶ〜さん
目的地 郡上市大峠
真夏も終わり、積んでいた仕事も一段落して、10月、いよいよスポーツの秋ということで、自転車再開です。
一宮市真清田神社06:15集合・出発で、18km先の各務原市苧ヶ瀬池へ、泡太楼氏と合流するために向かいます。
午前中のみ自転車可能のひでぶ〜さんも参加です。

 

昨夜19:30〜20:00まで、どこかで花火大会のド〜ンという音が聞こえていましたが、スイトピア江南で開催されていたようで、朝一から地元の方々、役員さん、中学校の先生、生徒さんらが、会場周辺をボランティア清掃活動されていました。
早朝から、ご苦労様です。
ありがとうございます。

各務原パークウェイをヒルクライムし、08:55加茂郡富加町でひでぶ〜氏とお別れです。

  

隊を、私お薦めの津保川左岸の集落の道へと案内します。
(関市立津保川中学校まで)

治虫氏、最近、膝の調子が芳しくなく、予防線で、早くもドーピングです。

 

道中で、ニッサンの旧車・名車を発見
スカイラインかローレルか?、ナンバーありましたから、現役の車でした。
懐かしく見とれてしまいました。
後から治虫氏が調べてくれて、スカイラインケンメリだそうです。
程度が良いと、現在の売買価格は1,000万円超えだそうです。

 

津保川沿いに県道63号線日本まん中茜街道を北上します。
北上につれ、治虫氏のスピードが徐々に落ち始め、大峠行きは無理と言うことになり、ここで無理すると帰れなくなると判断して、洲河への右折を止め、はざこトンネルへの左折を選択します。
トンネル内、小那比側から美並側へは下り勾配のみ。
漕がなくてもスピードが出るほどの自転車には急勾配幸せな下り坂です。
下り坂人生の私らには、幸せな下り坂道です(^_^)

  

 

小那比側から美並側長良川までたった10分です。
この時の時刻が11:49
ここまで来たら、水口峠奥さんへ挨拶に行こうと泡太楼氏が言い出し、我々も同意して、伺うことにしました。
話し込んでいる内に、奥さんが、手作りの栗渋皮煮ブランデー風味を出してくれました。
ま、なんと美味い栗だこと。
お味といい、風味といい、上品なこと。
急に、栗の話しで盛り上がり、秋を感じて、ついつい長居をしてしまいました。
(画像が無くてごめんなさい)
 
ネットから引用でゴメンナサイ。

 

いつもの立ち寄り場所のパン屋さん
ブーランジェリーアンリエッタさんへ燃料補給立ち寄りです。
近くを走られたなら、是非ともお立ち寄り下さい。
一押しのお店です。

 

 

泡太楼氏と千引橋で別れて、一路、各務原→一宮市へと進みます。
各務原市川島大橋は橋脚傾斜で、大工事中(川島大橋災害復旧事業)は知っていましたが、新聞で、自転車と歩行者は渡れる応急的仮橋が完成したと読んだような。

行けば、在りました、在りました。
川島大橋は解体中で、その川下側に、これまた立派な仮設橋が在りました。

 

↓人、自転車のみ通行可の仮設橋

 

治虫氏の膝痛も回避でき、事故、怪我も無く、完走で無事一日を終えました。
帰宅直前には、アンダーシャツも塩吹いており、季節外れの暑さの中、142km完走です。
帰宅後は、ビールじゃなく、水のがぶ飲み
有意義な一日でした。
参加の皆さん、お疲れ様でした。

 

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