恒例伊勢ride127km

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 221231(金)
天 気 雨上がりの快晴、北西からの強風
参加者 私G、治虫さん、泡太楼さん(JR四日市駅から参加)
目的地 伊勢神宮お参り
治虫さんの都合で、今年は12/30に走ることに。
早朝5時、指定場所に集合し、そこから一路、東海大橋から木曽川左岸を南下。
雨上がりもあって、今朝は例年に無く温かく、足指先の状態も良いので、今日は、難なく伊勢まで完走できるであろう、と走り込みます。
しか〜し、12月に私の気管支炎で全く走り込んでおらず、何だか脚が重く、気持ちは快調ですが、脚は、さにあらず。
桑名市で日の出を見て、この先の安堵を願い、先へ進みます。

泡太楼さんへ、四日市07:49着を指示した手前、それとなく気負って走ります。

JR四日市駅で3名合流後、今年はおさむさんの希望で、県道6号・塩浜街道で南下します。
塩浜本町交差点で、臨海鉄道が走って行きます。
もちろん鉄道優先で、自動車は、直進は待機、右左折は進行可能という変則信号です。
四日市市楠町の『宮崎本店』さん横を敢えて通過します。

  

宮の雪の次は、伊勢志摩オバマサミットで出された『作』の清水清三郎商店(株)さん(鈴鹿市若松3丁目)横を通過します。
ちょっとこのルートを走らなかったら、会社がめちゃ大きくなっており、本社社屋も立派な構えに。
場所も幅員ある道路に面して。
裏通りの旧の木造社屋は壊され、巨大な倉庫が建設されていました。
一役有名柄になり、一気に儲かったのでしょうね。
素晴らしい!

  

四日市楠鈴鹿線から旧伊勢街道に入り、その後国道23号に戻り、安全に気を遣い南下して雲出川を越え、松阪市に入ると、泡太楼さんから、『こんな道(R23)はつまらない。やっぱり旧伊勢街道を走りましょう』とクレームが。
早く目的地に着きたいと思っている私としては、ここは折れて、旧伊勢街道へルートを戻すことに。

↓12:24多気郡明和町斎宮 『竹神社』さんお参り休憩です。

2時間ほど先行のhimiyoshiさんからLINEが入り、
内宮手前のすし吉さんは、今日忙しいので、店内飲食できないので、
(後から来るという)いつもの人たちに伝えておいて・・・と。
こりゃマズイ。
すし吉さんで、ガッツリ炭水化物補給を見込んで、ここまで走り、泡太楼さんの『トリ○ウ』立ち寄りたいとの強い希望を
却下して、敢えて通過したので、補給難民だけは避けたい、と思って伊勢市駅に近づくと、人、人、人。
暮れの30日にこの人出は、最近見たことが無いほどの観光客。
そうこうしているうちに脚は売れ切れ、伊勢まで走った達成感で、行きつけの『伊勢うどん屋』さんへ入り込み、そこで根が張って座り込んでしまい、治虫さんと私は、その後宇治山田駅へと、
泡太楼さんは、外宮お参り後、JR快速みえで帰るということで、伊勢市駅前でお別れです。

宇治山田駅前に、戦前の日本プロ野球界を代表する名投手の『沢村栄治』氏のブロンズ像が建立されており、この宇治山田出身とは全く知りませんでした。

 

15時に宇治山田駅に入りましたが、輪行の為に、進行方向最後尾席・通路挟んで2席確保できる特急は、40分後の15:52発特急しか無く、アーバンライナーネクストで帰ります。
さすが近鉄特急、名古屋行きは全席満席で、私らの横も座席が埋まっています。
近鉄名古屋まで90分、快適な復路旅でした。

  

2022年、世の中のコロナ禍、個人的には老いた親の介護問題が発生し、身動きが不自由なこと多々ありましたが、無事に伊勢rideを終えることができ、2022年も閉幕できました。
一緒に走って頂いた方、飲食して頂いた方、向こう側で読んで頂いている方々、
ありがとうございました。
もうすぐの2023年も、宜しくお願いします。

再度、寒波が来るようです。
お体、ご自愛の上、お過ごし下さい。

 

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