谷汲横蔵寺ride

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 230504(木)
天 気 快晴・五月晴れ
参加者 私G、治虫さん、泡太楼さん
目的地 揖斐日坂のつもりでしたが、横蔵寺へ変更し、111km走。
早朝05:30一宮市居宅を出発し、おさむ氏と合流し、美濃路を走って、泡太楼氏居宅の瑞穂市美江寺地区へと向かう途中、羽島市足近(アジカ)町2交差点で、AG氏が待ち伏せしてくれていました。
時間も、ルートも話していないのに、ここで待ち伏せとは。
『よく分ったね』と言えば
『ここを通ると思っていましたし、時間も、予定より早く来ると思っていました』と。
確かに、6時拙宅を出発と言いながら、早起き軍団ですから、05:30に出発しても、何ら問題ないだろうと、AG氏には情報流さず走り始めましたが、30分前を読まれての遭遇。
読まれていたことに驚き、来てくれたことに感謝です。
長良大橋西詰までの4km区間のみご一緒に、でした。
ちょっとでも、走ってくれて、ありがとう。

対して、泡太楼氏には、墨俣一夜城からLINE連絡しましたが、(私の勝手な早出情報)伝わらず、彼の居宅前で、直接電話コールしましたが、マナーモードの様で、伝わらず、
泡太楼氏には、やっぱりな、と言う感じで、早く出た30分が、結局埋まらず、本来の予定時間通りの合流です。
彼だから、今更言っても効き目無しですから!

07:25ミニストップ本巣軽海店で合流後、3名での出発です。
先ずは、谷汲へと向かいます。
五月晴れ、自転車日和で、新緑が映え、初夏らしい
(5/6が立夏)良い季候です。
  
09:51揖斐峡大橋から撮影

揖斐川町乙原へと出て、揖斐峡大橋を渡り、揖斐川右岸を進むことに。
地元の年配女性の方から、『この先、行けますよ』と言われたので、進めば、愕然、通行止め。
こりゃ、引き返すしか無いな。
外津汲
(とつくみ)地区
更に、揖斐峡大橋の下流側も通行止め。
どうやら、右岸は、揖斐峡大橋の上流側、下流側共に通行止め。

 

戻ってR303のトンネルは走りたくないので、戦意喪失で、本来の目的の日坂・久瀬温泉方面への予定を諦め、谷汲・横蔵寺へ(戻りながら)行こうとなりました。
日坂の上りを汗だくで上らなくて済み、気が楽になり、この五月晴れも、快感で受け入れることができ、まさに、行楽サイクリングでした。
新緑が映え、青紅葉が映え、観光客も少なく、絶景を独り占め気分です。

秋の紅葉シーズンは、大勢で賑わう事でしょうから、初夏の青紅葉観賞も、静かな景観で、静かに観賞できて、これはこれで乙なものです。

 

 

 

 

拝観終え、10:26近くの、『もみじ食堂』さんで珈琲timeとし、350円で、美味しい珈琲+トースト+茶碗蒸しまで付いて、お値打ち休憩です。
お立ち寄りをお薦めします。月・水・金定休。

往路をほぼほぼ引き返し、帰路へと。
泡太楼氏と別れ、美江寺地区を南下して、安八町へと出て、13:04昼食time。
帰宅は、14:46 走行距離111km。
家内からは、早い帰りだね、と山を上らなかったことを見透かされ、体力残して帰るのも気まずさ残り、しかし、気持ちは軽やかに帰ることができ満足な一日で、久々100km越えの充実した一日でした。

おしまい。


泡太楼氏、翌日5/5に、居宅から135km走ったとのLINE報告。
毎週、土日走っている効果か、晩酌アルコホール多量摂取効果か、
丈夫そのもののようです。
二日連続で走ることができ、感服です。

 

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