郡上八幡城観光ride

おじサイクル企画

日 時 230924
天 気 秋晴れの日曜日
参加者 私G、mayumiさん、治虫さん、ジョナさん
目的地 郡上八幡城観光

久々のメンバーさんでの企画です。
酷暑、猛暑も、ややおさまりつつありますので、郡上八幡でも行きましょうと持ちかけましたが、mayumiさんから、『久々のロードで、往復自走は無理』と突っぱねられましたので、苦肉の策で、上り勾配往路は、長良川鉄道利用と決まりました。
今回の参加者は、mayumiさん、治虫さん、ジョナさんとの4名
男性お二人から、長良川鉄道利用の異論は無く、決行ということに。

美濃市道の駅、156号線挟んで反対側の、サイクルパークエリアを利用をして、駐車します。
長良川鉄道・梅山駅08:50発→郡上八幡駅09:34着、¥960円で移動します。

8時、道の駅へ、突然himiyoshiさんが現れ、私共驚きでした。
聞けば、『お見送り』という律儀な事です。
mayumiさんの輪行準備の手助けだけに来てくれたようです。
mayumiさんの求心力、女王の魔力に驚きです。
それにしても、超有名人のhimiyoshiさん、『お見送りだけ』で、在住地→美濃市まで往復60以上kmはあります。
一日で300km走る彼の脚力からしたら何でも無い距離数でしょうが、
素晴らしい気力と脚力です。
さすが、メジャーな方です。

 

 

08:50乗車です。
そこそこ、お客さんが乗っておられ、輪行袋付きの私共は、郡上八幡まで、座らず立っての乗車です。
往路、上り勾配を長鉄利用も、風光明媚も感じて、960円の価値は大きいものでした。
たまには、長良川沿線を長鉄利用、良いですね。

 

今回、参加の面々に、長鉄は現金支払いですから960円を各自用意するようにお願いし、郡上八幡駅も無人駅扱いでしたので、車内精算で、事前の現金用意が役立ちました。

参考までに、2023/07/20よりタッチ決済対応カード利用可能となったようで、便利になりました。
次回からは、タッチカード決済利用したいです。

 

郡上八幡城へと移動します。
城へのアプローチ激坂を上ります。
mayumiさんは上りを断念し、ジョナさんがお付き合いで押して上がってきます。
城と博覧館とのセット券@750円購入し、観光rideの始まりです。
郡上八幡の歴史

 

 

昼食は、himiyoshiさんお薦めの『翔太のうどん』さんは、超満席で、外で待ち行列もあり、断念し、メンバー・トクモさんお知り合いの『大矢食堂』さんでのけいちゃん定食@1,300円です。
コロナ禍前にお邪魔して以来の再訪です。
見た目も味も、絶品です。
ここのけいちゃん、めちゃ美味いんです。

昼食後、博覧館での歴史考察、資料展示、郡上踊り実演を観ていたので、復路自走開始が14時を過ぎてしまい、急いで、復路ルートを進めます。
基本的に下り勾配ですので、久々のmayumiさんも、
(朝活ride効果もあり)頑張って走っています。

 

↓復路途中で、行きつけのパン屋さんブーランジェリーアンリエッタさん立ち寄りです。
燃料補給休憩です。
ご主人が作る美味いパンと奥さんが発信するインスタ情報が上手く噛み合い、二人三脚の良い事業所です。
是非とも立ち寄って頂きたいお店です。

 

↓長良川左岸道を走っていると、(設置されたばかりの)真新しい看板があり、
長良川サイクリングモデルルート』と称されていました。
まだ設置間もないと思われますが、サイクリングルートとして、国交省が認定のようで、私共愛好家としては、喜ばしいことです。
清流長良川サイクリングマップ(上中流域の地図面)

治虫さん、mayumiさん、ジョナさん、
お付き合い、ありがとうございました。
この先も、宜しくお願いします。

※本日の行程:郡上八幡町→美濃市・道の駅までの40km

↓happening

下り走行が終わり、美濃市・道の駅北側のコンビニで休憩ということで、4名無事に店舗に到着すると、見知らぬ若者から、声を掛けられ、『自転車の空気入れ有りませんか?』と。

若者二人を見れば、Tシャツ、短パン姿にサンダ履き。
タイヤを触れば、パンクの様子は確認できない。
単に、空気圧が少ないだけと判断して、携帯ポンプで空気を入れることに。
と、おさむさんが、若者に『空気入れ持っているじゃない』と。
若者:『おやじの自転車を借りてきたので、何も分らないっすよ』と。
『どこから来てどこへ行くつもりだった?』と尋ねると、
『坂祝から来て、どこどこへ行くつもりだったっすけど、ケツが痛くてあきらめ、家へ帰るつもりっす』と。
もう一人のロードバイク乗りは、サドルにタオルが棒状に巻いてあり、もう一人もケツが痛い様でした。
私:『お前ら、自転車、なめとんのか!』と叱ってやって、空気を入れてやりました。

ヘルメット無し、Tシャツ、短パン、サンダル履きの若者二人に、『気を付けて帰れよ』と注意して、見送り、若者の無防備さが滑稽で笑えちゃい、コンビニ店員のおばちゃんから、
(私らに)、気を付けて坂祝まで帰ってよ、と言われちゃって、これも滑稽でした。

壁紙提供:雲よりも高くさん
いつもありがとうございます。

TOPへ