ニューライオン味噌ステーキ昼食ride

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 240204(日)
天 気 早朝の小雨で、9時から回復
参加者 私G、治虫さん
目的地 岐阜市ニューライオン味噌ステーキ食
本来なら、居宅→大府→碧南→師崎→常滑→輪行という半知多一を行うつもりでしたが、天気が急変し、早朝から小雨となってしまい、知多行き自走を断念し、
代替案で、岐阜市・『ニューライオン』さん再度開店情報で、
治虫さんんをそそのかし、9時居宅出発です。
昼食前に、金華山上がって冬の景色を堪能し、小腹を空かせて店の前11:20到着です。

 

 

新しい店主さんが暖簾を出されて、11:30入店です。

 

味噌ステーキ、良い味です、前と変わらぬ良い味です。
香ばしいちょっと焼けた味噌と柔らかいお肉が絶妙なバランスで、尾張人には欠かせない、たまらないDNA味です。
味噌ステーキ950円、ライス200円
新しい女性店主さん、先代さんの味を見事に引き継がれておられました。

 

お客さんが引けたので、ちょっとお話を伺うと、
先代ご主人は、ご病気で76歳で逝去され、その味を娘さんが引き継がれたということ。
亡くなられて、落ち着いてから、お店を再開されたということも。
先代ご主人は、出身が一宮市奥町ということで、私共と盛り上がってしまい、話しも長くなり、いろいろな事をお話しになっていました、というよりも聞き出してしまいました。

癖になりそうな、良い味です。
居宅からは、ちょっと走るのには良い距離ですから、この後も、ちょくちょく行こうかな、と思っております。
娘さん、頑張って下さい。

 

昼食後の休憩で、ニューライオンからほんの東の、『岐阜大仏殿』へ社会見学。
おさむさん、初入場です。
彼の要望です、入場料200円。

 

江戸時代後期に、塑造・漆箔により造立された国内最大規模の籠大仏です。
第11代惟中和尚と、第12代肯宗和尚の二代にわたる約38年の歳月を費やし、1832(天保3)年に開眼供養が行われたと言われています。

大仏は、胎内の骨格を木材で組み、竹材を編んで外形を作ります。
その上に粘土を塗り、惟中和尚が各地で集めた一切経を貼り付け、さらに漆と金箔を重ねて仕上げています。
また、「大真柱」と呼ばれる周長6尺(直径約57cm)の銀杏の木の柱を大仏の背面に建て、台座から胎内を通して大仏殿第3層の下部まで垂直に立てて支えています。


籠大仏の胎内仏として、桧材を用いた一木彫成の薬師如来坐像が安置されています。
右手は施無畏印(せむいいん)を結び、左手は屈臂(くっぴ)して左膝の上に置き、薬壺(やっこ)を持ち、二重の蓮華座に結跏趺坐(けっかふざ)した姿です。
姿や顔立ちから、平安時代後期の製作と推定されます。

像高 61cm
台座 23cm

(↑ネットより引用)


日本三大仏の固定説は無いようで、
代表する大仏は、
1、奈良 東大寺大仏
2、鎌倉 高徳寺大仏
3、高岡 大佛寺大仏、岐阜 正法寺大仏 とありました。

9時〜14時のちょっとrideに代わりましたが、
色濃く堪能できて、満足な一日でした。

 

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