岡崎〜稲武〜大海山岳110km

おじサイクル企画
おじサイクル
日 時 201025(日)
天 気 日射しが有り、絶好の自転車日和
参加者 私G、泡太楼さん、おさむさん
目的地 豊田市稲武『すえひろ家』うどん店さん 【ルート】
泡太楼氏から、『もう一度、稲武のすえひろ家さんへ行きたい』と申し入れが有り、地図を確認すれば、『稲武って、めちゃ遠い』と思いつつ、過去の記録と記憶を頼りに、今回は岡崎駅から走ることを企画しました。

おさむ氏が予定外に早く尾張一宮駅に来てくれてたので、06:16発の快速に乗車。泡太楼氏は、一本後の快速に乗車です。
こんな早朝なのに、以外にも乗車される方々が多く、驚きです。
どこへ行かれるのでしょうかね〜。

 

輪行解除し、07:40出発です。
気温は低めですが、風はさほど吹いておらず、良い自転車日和の始まりです。
岡崎市内を通過し、足助地区へと進みます。
このモニュメントの下で、前回同様、再度、記念撮影です。

順調に足助地区へと入りましたが、早朝で、何処も開店前です。
コロナ禍によって、足助祭りも中止となったようで、『虫干しされた山車』も解体中でした(画像が無くてゴメンナサイ)

 

泡太楼氏の嗅覚で、『井筒屋さん』を見つけ、入店し、ミンチコロッケ、猪肉コロッケ、焼豚購入し999円で、ちょっと燃料補給。

  

岡崎駅から延々と上り続けて58km。
12時30分、やっとお目当てのすえひろ屋さん到着です。

豊田市武節町
(ぶせつまち)田ノ洞214-1
豊田市武節町:(愛知県と長野県の県境に位置する)豊田市の北東部に位置し、稲武地区(旧東加茂郡稲武町の町域にほぼ相当する)に属する。
世帯数111世帯、人口241名 2019年


前回は恵那駅からのチャレンジで、11時前には到着していましたから、岡崎駅からのルートの方が、遠いのでしょう。
順番待ちで入店し、泡太楼氏は、お目当ての『福耳うどん』を注文し、私とおさむ氏は、普通の味噌煮込みうどん。
好天に誘われて、この稲武地区、観光客でごった返しており、どこの飲食店も、満員満席です。
紅葉には、まだまだでしたが、車・バイクが多く、コロナ禍でも観光客戻り、経済的には良いことでしょう。

  

 

14時、食べ終わり、まだ50km残していますから、早々に、この場を離れます。
高低差的には、ほぼほぼトップに居ますから、残りのルートは、ほぼ下り基調。
でも、50kmも残っています。
目標は、JR飯田線大海駅16:57発乗車です。
5kmラップを、9、10、11、12分代で走り、やっぱ、下り基調は速いです。

15:40には大海駅に到着し、近くで酒屋を探せども無く、駅近所の方に尋ねると、町には酒屋さんは無くなり、近くのコンビニしかありません、とのお話。
背に腹は代えられず、仕入れに行くことに。
電車は、見送っても構わないと三人の同意で。

駅に戻り、残り20分、急いで輪行準備して、大海駅16:29発に乗車でき、
(仕入れた酒で)居酒屋列車も、どうも、このご時世では居心地悪く、たった2輌の車輌では、静かに手短に呑むしか無い空気です。
どうも、人の視線が気になります。
当たり前と言えば、そりゃ、そうですが!

 

なんだかんだで、おじさんたち、いや、おじいさんたちで、事故、トラブル無く、110kmを走り終え、感無量、達成感で終えることできました。
【おさむさん、泡太楼さん、お疲れ様でした】

おさむ氏の、痛み止めを塗ってまで走る根性には感服でした。
彼もcrazyです。
稲武地区までの、58km間が、ずっと上りには、脚が売り切れましたが、
これを、また来年、走りたいという泡太楼氏にも、まいりました!

【泡太楼氏コメント】
お疲れ様でした
来年も同コースでチャレンジしたいです

crazy企画、お終い。

TOPへ